日常にはイライラすることが多い反面、
脳がきもちいいと感じることもたくさんある。
でも、人間は余裕やゆとりがないと少しのきもちいい瞬間を見逃してしまう。
あえてきもちいい方法を見つけるのではなく、
毎日の生活の中で必ずきもちいいと思う瞬間はあります。
イライラすることをずっと考えていることは時間の無駄ですよね、
イライラするよりもきもちいいと感じることの方が人生プラスに考えられるはず。
ストレスだってストレス解消法を見つけようと思うと考え込んでしまう、
自分は何が一番ストレス解消になるのだろう?
そう言えば自分には趣味がない!と思えば逆にストレスに感じてしまうもの。
でも、きもちいいと脳が感じることは素直に感じれば良いことです。
日常のきもちいいと脳が感じる瞬間を1日何回あるか数えてみませんか?
きもちいいときの脳の作用は?
そもそも脳が気持ちよいと感じることが分からない?
脳がきもちいいと感じることは脳がとろけそうな感覚になること。
それを難しい言葉で言えば、ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)
日本語で言えば「自律感覚絶頂反応」といいます。
日常のあらゆる場面で感じる聴覚や視覚への刺激は脳がきもちいいと反応するのです。
脳がきもちいいと感じると人は最高級のリラックスを得ることができます。
よく、「ドーパミン 」や「アドレナリン」の分泌量が増えるときもちいいと感じるように思えますよね。
でも、ドーパミンやアドレナリンは脳が興奮状態のことをいいます。
きもちいいと感じることは興奮の先かもしれません。
ASMRであれば日常の聴覚や視覚への刺激でリラックス効果を得られます。
リラックスを感じることで幸福を感じることができますのです。
それは難しいことじゃなく日常の生活の中で起こることなのです。
きもちいい瞬間を味わえること24選を紹介!
毎日、イライラすることばかりだよ!と思う方は多いですよね。
電車に乗っても満員電車で朝からイライラは絶好調です。
ターミナル駅に降りれば人の波で思うように勧めない場合もありますし、
買物をしてもスーパーのレジは行列で無駄な時間を過ごします。
やっと家に帰宅して楽しみにしていた特番を見ても嫌いな芸能人ばかりで、
見る気もなくなる。
たまには音楽鑑賞やアロマで癒されるかな・・・と思って準備をすれば、
子供や家族はバタバタうるさくて自分の時間なんて持てない。
そして一日が終わる。