それが「きもちいい!」と叫びたくなる瞬間です。
でも、これは自分だけがきもちいいのであって、
他人に説明しても理解してもらえないことも多いのです。
11.ストレットをするとき
ストレッチをするときは筋肉が緊張しているときです。
パソコンやデスクワーク作業など同じ姿勢を長時間しているときに、
体はガチガチになりませんか?
そのまま体の筋肉が固まったままだと頭痛や吐気を及ぼすことも!
そんな不調なままでは全てにおいてヤル気がでないもの。
お風呂上がりや休憩時間に軽いストレッチをするだけで血流促進にも繋がります。
ジワジワと血が通って筋肉の緊張がほぐれていく。
これはまさに「きもちいい」と思う瞬間ですね!
ストレッチは、わずかな時間で行える「きもちいい」ことです。
いつでも試すことができるので毎日行うことをおすすめします。
12.マッサージをしてもらうとき
人間は体に不調を感じるとマッサージをしてもらいたいと思うもの。
肩コリ、腰痛、ふくらはぎなど様々なコリを感じます。
自分でマッサージをすることが出来ない部分もあり、
また自分自身で行うことで余計に別の場所までが凝ってしまうことがあります。
第三者の手で行ってもらうからこそ「きもちいい」を感じることができるのです。
マッサージを行う方の手は柔らかくて温かいことが多いです、
その手で凝っている部分をマッサージしてもらうことは、
思わず「きもちいい」瞬間ですね!
マッサージは少し痛きもちいいから、
眠ってしまうようなきもちいいがあります。
ですが眠ってしまうきもちいいも人によっては物足りなさを感じる方もいますし、
痛きもちいいが逆に不快に感じてしまう方もいます。
マッサージによるきもちいいは個人によって違うもの、
自分に合った「きもちいい」を見つけることが大事です。
13.まだ誰も踏んでない雪に自分の足跡をつけるとき
誰も踏んでない雪に自分の足跡をつけるときは、
このうえない贅沢な気持ちになりませんか?
誰も踏んでない雪は真っ白な銀世界で神秘的なものですよね。
雪をあまり見ない地域であれば雪の世界は格別です。
めったに起こらない上に誰の足跡もついていない銀世界は感動もの、
その光景を見たいからこそ早起きをする方もいます。
都会であれば真っ白な雪の道も一瞬でベチャベチャに踏まれてしまいます、
むしろ雪は電車など交通機関を乱して転倒の原因を起こすヤッカイなもの。
ですが、やっぱり誰も踏んでない雪を見れば心が洗われる。
真っ白な雪に自分の足をサクッと入れる瞬間は「きもちいい」と感じますよね、
まだ誰も踏んでない雪は滑ることもなくフンワリとしています。