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きもちいい瞬間を味わえること24選(続き2)

1日の流れを考えてみても「きもちいい瞬間」なんてヒトツもありませんよね。

そうなんです。

人はイライラすることは簡単にイメージできますが、
きもちいいと思うことは簡単にイメージできない。

きもちいい瞬間を味わえることは1日を通してたくさん溢れている。

その瞬間を味わえることができれば、あなたは毎日幸せになるれるのです。

生活の中でのきもちいい瞬間

生活の中できもちいい瞬間なんてありますか?と疑いたくなりますよね。

ありますよ。

別に無理してきもちいい瞬間をつくることなんてないのです。

普通に毎日していることや、少し気にかけることできもちいい瞬間は見つかります。

イライラしていることばかりに目を向けているときもちいい瞬間は見つかりません!
意外ときもちいい瞬間はアッという間の出来事なんです。

だからこそ「うわぁ・・・なんだ今の感覚は!きもちいい」と感じます。

きもちいいことも長時間続けば、感動がありませんよね?
それは「あたりまえ」に変わってしまい、脳がきもちいいと感じなくします。

一瞬だからこそ脳はもっと幸せな瞬間をかんじたいと思うもの。

一瞬だからこそ価値ある「きもちいい」と脳が判断するものです。

1.りんごの皮が途切れずに向けたとき


誰でも一度はりんごの皮を剥くときに挑戦することでは?
りんごの皮を途中で切れることなく最後まで剥けたときに「おぉお・・」と、
自分が剥いたりんごの皮をマジマジと見つめてしまうことありますよね。

そのときに感じる「おぉぉ・・」と思う瞬間を思い返してみてください。

きもちいいと脳は感じませんか?
それはまさにヒトツの仕事をやり終えた感じで感無量!
よくよく考えてみれば、
正直いって皮を全て途切れずに剥くことができも何の意味もないことです。

ですが、人は自分で賭けや挑戦をしたくなるものです。

りんごの皮を途切れなくむけたことで「やった!自分すごい!」という感情が脳に届き、
喜びと幸福を感じることで脳がきもちいいと感じるのです。

2.辞書で調べたいページが一発で開けたとき

思わず分厚辞書を手にすると「ココらへんかな・・」と思って、
思いっきり辞書を開くことありますよね。

そんなときに調べたいページが一発で開くことはマレなこと。

そんな奇跡みたいなことが実際に起きるから、
この辞書の一発で開ける勝負を自分の中でやめることができない。

辞書を必要にするときは基本的に何か一生懸命に考えている途中が多い、
そんなときは息詰まって気分転換をしたくなるときでもあります。

そのときに辞書を手にしてチョットした息抜きができるのが、
調べたいページを一発で開くことができる賭けです。