ドン引きするような取り返しつかない失敗であれば、
きもちいいと感じる余裕はありません。
嫌いな人の失敗を見て、きもちいいと感じるうちは可愛いものです。
24.公衆トイレでちょうど紙がなくなったとき
公衆トイレでちょうど紙がなくなったときに紙がわずかなときは、
ドキドキしますよね。
でも、いい具合でトイレの紙がピッタリと自分で終わるときもちいいもの。
「助かった~」「ついているかも」と思いますよね。
その一方で自分がトイレを出た後に入る方は逆に最悪ですが・・・
たとえ換えのトイレの紙が置いてあっても、換えることは面倒ですよね。
まして自分の家じゃないトイレの紙ですもの。
最初に使う人は必ず紙の最初を探すことにも苦労する、
公衆トイレの紙は質が悪いことが多く、紙の始まりがわかりにくい。
だからこそカラカラと何度も回してしまい紙がポロポロになることも!
公衆トイレで無駄な時間を過ごさないといけなくなります。
これは絶対に避けたいことですよね!
自分の番で紙がイイ感じで切れると・・・悪いけど、
きもちいいね!と思ってしまうのです。
最後に
きもちいい思う瞬間は最高級のリラックスタイムと同じ、
体は横になることや好きなことをすればリラックスを感じることができる。
しかし脳はリラックスしていると言えないのです。
脳は「きもちいい」と感じてこそ、脳がリラックスすることができる。
きもちいいは、「脳がとろける感じ」「体が浮くような感じ」「ゾクゾクする感じ」
「スゥーと力が抜けるような感じ」「興奮するような感じ」と感覚は様々です。
きもちいいを終始感じることができれば幸せなことですよね。
自分のきもちいい瞬間を見つけてみよう!
きもちいい瞬間を探すなんて難しいと思ってましたよね。
でも日常のあらゆる場面で「きもちいい」瞬間はたくさんあるのです。
きもちいいと感じることはヒトツではない、
みんな個人できもちいいの度合いは違うものです。
例えばリンゴの皮を途中で切れることなく剥けたからって何?
そんな風に思う方もいれば「それはきもちいいよね」と共感する方もいます。
だからこそ「きもちいい」はコレですとは言い切れない、
きもちいいを探すことができるのは自分自身です。
普段なにげなくしていることが少し見方を変えると「きもちいい」に変わることも。
「あれ?今、自分笑顔になっていたよね?」そんな瞬間は自分でも気づかないうちに、
きもちいいを体感しているときかもしれませんよ。
是非、自分のきもちいい瞬間を見つけてみませんか?