お札の向きが悪いのかと思い裏にして入れてみた入り、
逆方向に入れてみたりと試行錯誤しつつも入らない。
クシャクシャのお札なら戻ってくることも仕方ないけれど、
キレイな新札でも入らない自動販売機は相性が悪いとしか思えない。
「どうせ、この自動販売機も相性悪いんじゃないの?」半分疑ってかかると、
お札が一発で入ると思わず「うそ!やった!」と動揺してしまいます。
その日、1日がツイているような気持ちにもなる。
これが脳がきもちいいと感じる、ささやかな幸せです。
また、クシャとしたお札しかなくダメ元で自動販売機に入れたときに、
1発でスゥーと飲み込んでくれると、きもちいいも最高潮です。
6.お酒を飲みまくったあとにお布団に入るとき
とくに外でお酒を飲むと家に帰宅することもやっと・・・
飲んでいる最中はテンションも高くなり癒されるような気持ちになりますが、
飲んだ後は頭もフワフワと何とも言えない気持ちになります。
とくにお酒が弱い方であれば頭がフワフワというよりはグァングァンという感じ。
酒の席でも「今、ここに布団があったら爆睡まちがいなし」というほど、
お酒を飲んだ後は体もダルくて1分1秒でも早く布団に入りたい。
ヨタヨタと千鳥足で帰宅したら布団に倒れるようにして寝る。
女性であればメイクをとりあえず落として布団に入り込む・・・・
それはまさに何とも言えない至福のときですよね。
体が布団に吸い込まれて行くような、脳が夢の世界に溶け込んでいくような感覚。
フワフワして気持ち悪いような、きもちいいような・・・そんな世界です。
お酒を飲んだあとは布団に入った瞬間と、
本格的に眠りの世界に張り込む寸前が一番きもちいいのかもしれませんね。
7.会計の端数が財布の小銭とピッタリのとき
すごく小さなことですが結構きもちいいと感じるのが、
お会計の端数が財布の小銭とピッタリと合うとき「やった!」と思わずガッツポーズしちゃうことありませんか?
小銭を払うキッカケはなかなかないもの。
レジで並んでいるときに小銭を出して時間を使うことも何だか気が引けるし、
コンビニで98円だとしても100円出した方が楽な場合ありますよね。
そうすると小銭で財布は重くなってしまいます。
すこしづつ、小銭を使うようにチョコチョコと出すようにしているものの、
なかなか減らない小銭にイライラとしてしまうこも多いのでは?
8.芯から体が冷えているときのお風呂
体が冷え切っているときにホッとする瞬間と言えば、
温かなお風呂だと思います。
骨まで冷えてしまっているんじゃないか?と思うほど、
感覚がない冷え切った体にジワジワと血が流れて行くような感覚。
これは最高に幸せな瞬間ですね。
仕事を終えて帰宅すると「ゴハンにする?」「お風呂にする?」
そんな言葉をよく耳にします。