CoCoSiA(ココシア)

きもちいい瞬間を味わえること24選(続き5)

ゴハン派とにかく食欲を満たして幸せを感じることができるタイプ、
お風呂派はとにかく素の自分に戻りたいリラックスタイプです。

裸になることで心身共にリラックスができる。

とくに冷えた体では心身共に癒されることができない、
まずは温かいお風呂に浸かって体の奥からジワジワと温めたい。

それは一種のエクスタシーとも言える瞬間だと言えます、
「あーきもちいい・・・」思わず脳がとろける瞬間ですね。

9.推理小説で最初から思ってた人が犯人だったとき

推理小説面白さは推理をしながら読むことです。

ですから小説を読んでいるときに恐らくコイツが犯人?
いや、コイツも怪しいと色々と考えるものですよね。

だからこそ、推理小説は途中で止めることができないのです。

好きな方に至っては長編の推理小説でも1日や2日で読んでしまう方もいます。

推理小説の醍醐味はラスト数ページです、
ここで読み始めたときに怪しいと感じた犯人があきらかになります。

そのときの読みが当ったときに脳は「きもちいい」と感じます。

人間は少なかれ賭け事的なことが好きです。

お金を賭けるだけが賭け事ではありません、
自分の頭の中でマルかバツかを決めていることありませんか?
推理小説も同じです。

コイツが犯人かマルかバツかを考えながら自分自身にテストをしているのです。

その答えが正解と出たときに脳はきもちいい!と感じます。

推理小説が長ければ長いほど「きもちいい」の度合いも大きくなるでしょう。

10.焼けた肌の皮がキレイに剥けたとき

本当にどうでもいいことだと思いますが、
どうでもいいことほど人間は一生懸命になることがあります。

それが焼けた肌の皮が一気にキレイに剥けたときです。

大きくペロン!と剥けるときに思わず他人に見せたくるときありませんか?
今の時代はSNSにアップしている方もいますよね。

それほど自分の中では自慢しまくりたい感動的な出来事と同時に、
ペロン!のときに脳が「きもちいい」と叫びたくなるのです。

皮を剥くときにキレイに剥こうと思って、
そっと剥くものですがコレが上手く剥けないもの。

そうすると何だかとっても不完全燃焼な気持ちに襲われます。

「今度こそ慎重に剥くぞ」心でチャレンジ精神が芽生えますよね、
実際に皮が剥けそうな場所を見つけてチャレンジスタート!
そのときの自分の精神状態を考えてみてください。

めちゃくちゃ神経を集中させていることありますよね?
皮が自分の描いた通りにキレイにペロンと大きく剥けたときに、
チャレンジ成功と感じて、ささやかな幸せを感じます。