とにかく愛情を押し付けるかのように、何でも理解を求めてくるのがヤンデレの人の愛情表現なのです。
7. 約束だからね。約束守らないと絶対に許さない
「約束だからね」というところまでは普通の人でも恋人に使うことがあるでしょう。
しかしヤンデレの台詞はこれに上乗せして「約束守らないと絶対に許さない」というとどめの一打があります。
もちろん恋人同士であれば、約束は絶対です。
破るなんてあり得ません。
しかしそこはお互い信頼しているからこそ、守らなかった時のことまで最初から考えないものです。
それを約束した時から、守らなかった時のことまで告げてしまうあたりがヤンデレ満載ですね。
実際約束を守らなかったら、怖いことが起きてしまうかもしれません。
8. お仕置きが必要だね
お仕置きとは、子どもが悪いことをした時に罰を与えることをいいますよね。
このお仕置きが必要だと言ってくるのは、相手を自分の支配下に置いておきたい証拠です。
・時間を過ぎてしまった時
・連絡を怠ってしまった時
・愛情を伝え忘れてしまった時
このような日常の些細なことでも「ごめんね」「いいよ」で許されることはなく、事あるごとにお仕置きが必要だと言われてしまうのです。
こんな台詞を言われたらゾッとしますよね。
実際どんなお仕置きが待っているのか・・しばらくは約束より早く到着し、連絡を必要以上にマメに入れて、深い愛情を伝えないといけないかもしれません。
9. 俺から逃げられると思ってる?
はい。
逃げられません。
ごめんなさい。
そんな気持ちになってしまうヤンデレな台詞です。
ちょっと相手のヤンデレに限界を感じて、距離を置こうと試みることもあるでしょう。
しかしそんなことを悟られてしまうと、余計に追いかけてきます。
追いかけて追いかけて追いついて、この台詞です。
ただ逃げるだけではダメなんだということを実感することでしょう。
ヤンデレからは逃げられません。
10. やっと二人きりになれたね。
ヤンデレの人は、とにかく自己愛よりも人に向ける愛情が強いです。
いつでも好きな人と二人になるタイミングを狙っています。
そのため隙をついては二人きりの空間を作ろうとするのです。
お手洗いで席を立った時や帰り間際、ススッと隣をマークして、この台詞です。
やっと…と言われてもあなたが願っていたわけでなければ、怖い台詞ですね。
しかしヤンデレの人はずっと二人きりになりたかったという思いを秘めていたので「やっと」という言葉がついてしまうのです。
11.これで一生忘れないよね?
この台詞、どんな時に言われるか想像してみてください。