そうです。
一生忘れることのできない出来事が起こった時なんです。
それって怖いですよね?
自分の身体に傷をつけたり、自分の大切なものを犠牲にしたり・・とにかく好きな人のためになら何でもするのです。
それが相手の一生忘れることのできない出来事になるなら、そんな幸せなことはありません。
どうしたらインパクトを残せるか。
どうしたら自分を認めてくれるか。
そんな歪んだ方向にばかり愛情を向けてしまうので、このような台詞が出てきてしまうのですね。
12.髪の毛2mm切った?
ポイントは2mmですね。
普通は1cmだって髪の毛切っても気付くことなんてできないところを2mmで気が付いてしまうんですから、相手のことを毎日よく見ている・・というか観察している証拠です。
そもそも2mmしか髪の毛を切らないなんて人いません。
これは「ほんの少しの変化も気付くことができるんだよ」というアピールでもあります。
それくらいあなたの変化を見逃さないのよ・・と告げているんですね。
これと類似して、「今日の洋服新作だよね」「新しいネイルにしたんだね」「香水変えたんだね」という少しの変化に気が付いて報告してくるのがヤンデレの人にはよくみられる兆候です。
13.ねぇ、どこに行くの?ねぇねぇ。
ヤンデレさんは、どこに行くのも把握していたい!という思いが強いです。
そのため相手の行くところを深く追及してきます。
曖昧に誤魔化すことなんてできません。
「ねぇ。ねぇ。」と顔を近づけて相手を責めてきます。
ここで下手に嘘をついてしまうと、後を尾行された時に大変です!ここは行くところを素直に伝えておくのが良いでしょう。
14. 俺が欲しいのはたったひとつ、お前だ!
ヤンデレ男子が言いがちなセリフだと言えますが、そもそも物でもないですし、一番欲しいといわれても、自分以外にも大切なものがあるでしょう。
と普通の女子なら思ってしまいがちなセリフ。
嘘くさい発言であると言わざるを得ませんが、当の本人は至って真剣。
その言葉こそが愛情表現だと思い込んでいますし、実際にあなた以上に欲しいものはないと考えております。
浅はかな考えと言わざるを得ません。
15. あなたのいない世界など潰れてしまえばいいのに
二人の世界だけが唯一無二だと思っており、それ以外のものは何も価値がないと考えている発言だといえます。
恋人に対して一途に思っているからこそ、恋人がいない世界など無意味であると考えています。
一見、自分に酔った発言だとも言えますが、当の本人は本当にそう思っています。
しかし、ヤンデレタイプは、別れたあとも他の人に対して同じような愛情を注ぐ傾向にあるため、付き合った人すべてにこのセリフを伝えているといえるでしょう。
16. あなたは私といないと早死にする
ヤンデレタイプはとにかく尽くす傾向にあるため、恋人の衣食住の世話をしたがります。
そして、食事に対しては相手のことを思いやって、健康をとにかく意識して作るタイプ。
野菜、魚、お肉などもきちんと健康に合わせて準備し、健康が偏った料理は作りません。
一見素敵な恋人だと思うかもしれませんが、相手の生活にどんどん入りこんでいき、「自分がいなくては生きていけない」と思い込ませる作戦。