2人で暮らすのに、部屋が1つとなると、色々と問題が出てきます。
最初はずっと一緒にいたいから、1部屋でもいいかもしれません。
しかし、家に帰ると1人の時間が全くない…という状況にだんだんとストレスを感じてしまうようになります。
喧嘩したときも、同じ部屋にいなければなりません。
相手が遅く帰ってきたときも、部屋の明かりで起きてしまいます。
このように、1部屋しかないと生活に影響が出てしまいますよね。
そうしたことから、2DKの間取りであれば、リビングと寝室で分けることができるので、お互いストレスなく生活できますよ。
お互いに1人になる時間がある
同棲をすれば、やはり自分1人の時間が取れないことも考えられます。
自分1人の時間が取れないことで、ストレスになり同棲することの息苦しさを感じるようになってしまいます。
このように、お互いに1人になる時間があることでストレス発散だけでなく、自分自身を見つめる時間も必要になります。
自分1人の時間を作ることで、恋人との関係を冷静に考えられるようになることもあります。
息抜きや、リフレッシュする時間を作ることで、より同棲を前向きに楽しめることにつながるのです。
夜の営みも忘れない!
毎日、夜の営みがあれば飽きてしまいますが、マンネリ化しないためにも、定期的に夜の営みも忘れないようにすることが大切です。
夜の営みがなくなってしまうことで、これまでの恋人同士の関係から、家族のような関係になってしまうことも考えられます。
そしていつの間にか、恋人や異性として見ることができなくなってしまう…なんてこともあるんです。
男性として、女性としての魅力をお互いに忘れることなく過ごしていくために、スキンシップを忘れないようにしましょう。
たまには家を出て外でデート
同棲生活が長くなるにつれ、なかなか外出してデートなんてことが難しくなりそうです。
しかし、外を出てデートすることで新鮮な気持ちになり、マンネリ化を防ぐことができます。
同棲していると、「いつでも会える」と思って、外でのデートをしなくなってしまうことが多いんです。
たまには2人で贅沢をし、家を出て外でのデートを楽しむように心がけていきましょう。
報連相はしっかり取る
同棲相手との、「報連相」はしっかり取りましょう。
こまめな報告と、連絡、相談をすることでコミニケーションを取れるだけでなく信頼関係を築くこともできます。
「まぁ、これくらい伝えなくてもいいだろう…。」などと言う気持ちでいる場合、相手の信頼を損ねてしまうことがあります。
どれだけ小さな事でも、相手が「そんな細かい事まで伝えなくてもいいよ。」と言われたとしても、必ずこまめに「報連相」をとるように心がけていきましょう。
部屋はつねにキレイを保つ
同棲した部屋は、必ずきれいに保ちましょう。
部屋を常にきれいに保つことで、お互いのストレスが減ることになります。
散らかった部屋で2人で過ごしていることで、イライラしたり、友達を呼ぶことができなかったり、片付ける習慣が身に付かなかったり…。
ということが考えられます。
2人で住むスペースは、自分勝手な理由で散らかさないようにしておきましょう。
そんな姿を相手に見せることで、相手の気持ちが冷めてしまうことがあります。
必ず、自分1人だけのスペースとは考えず、同棲している相手の気持ちやことも考え、2人の部屋は常にきれいに保ちましょう。
同棲成功パターンはこれだ!
それではここからは、具体的に同棲成功パターンについてお伝えしていきます。
カップルが同棲して成功したパターンについていくつか知ることで、これから同棲を行うカップルの人達も失敗することがなくなるかもしれません。
同棲成功パターンを知っておくことで、これから始まる同棲生活を成功させてみませんか?