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同棲解消の原因になりがちな19個の...(続き5)

こういった出身地から引き継いでいる食の伝統もすれ違いを生む原因になります。

自分の地元の味を押し付けるのではなく、相手の出身地の味を楽しむくらいの余裕をもって食事をしたほうがお互いストレスなく過ごせるでしょう。

8.結婚に対する認識の違い


女性は特に、同棲をするというと結婚への第一歩と考えがちです。

しかし、男性は意外に軽い考えで同棲している場合があるので、その認識のずれが同棲別れの原因になってしまうことがあります。

女性にとって同棲とは、結婚してからも問題なく過ごしていけるか、生活が合っているかなどを見定める準備期間のようなもの。

その先には、結婚や出産などの色々な計画が待っているものです。

しかし、男性が同棲しようと提案した時、一様に結婚を考えている時というわけではありません。

男性は効率的に物事を進めようという意識が強いので、「2人がそれぞれ家賃や光熱費を払っているよりも、同棲した方が経済的に楽」

また、「休みが合わないのだから一緒に暮らしてしまえば、デートの時間を節約できる」など、日常を上手く過ごすために同棲の提案をしていることも多いのです。

そんな男性にとって、結婚という話題はまさに寝耳に水。

そして女性も、結婚する気が無いのになぜ同棲なんてしたのかと憤慨し、そのまま喧嘩別れになってしまうなんてこともあり得ます。

一緒に住んでいれば結婚する必要がない?


男性は、同棲の期間が続きその生活がある程度居心地がいいと思ったら、結婚する気すら無くなってしまう場合があります。

確かに同棲は、安心できる好きな相手と一緒に暮らせる上に、責任は発生せず、いつまでも独身気分を味わえる最高の環境。

相手に不満が無ければ、それをみすみす手放す意味などないでしょう。

こういった心理になってしまうと、男性はますます結婚という意識から遠のいてしまいます。

相手が好きだからした同棲が、結果婚期を逃し、恋人とも別れる羽目になる原因になるのは悲しいですよね。

9.DVをされた

同棲してから、彼にDVされるようになった場合、これまでの性格を隠していたことが考えられます。

また、もともとDV気質があることから前に付き合っていた彼女に対しても、DV被害を報告されていることも考えられます。

これまで、同棲するまではわからなかった彼氏の一面が見えてしまうこともあります。

また、DVは犯罪になりますので暴力を受けた後は必ず家族や警察に相談するようにしてください。

さらに、DVをされた状況やどの程度DVされたのかきちんと記録しておかなければなりません。

同棲前はそういう性格を見せなかった

どうせ前にはDVをする人だと全く気がつかなかった…。

と言う人も少なくありません。

同棲することがきっかけで、本性が現れたのかもしれません。

また、同性前に彼自身がDV男だと悟られてしまうことで、「別れられる。」と言うことが怖いのかもしれません。

あなたのことを愛していても、DVする事はいけません。

彼自身もあなた自身もDVをする事は犯罪だと言う意識をしっかり持ち、同棲前には見えなかった生活が同棲してから見えるようになり、混乱することを避けましょう。

10.インテリアの好みが違った


特に、インテリアの好みの違う人と一緒にひとつ屋根の下で暮らす事は、少々苦痛に感じることがあります。

自分のセンスと、相手のセンスがどうも合わない場合、同棲後に別れてしまうケースも少なくありません。

特に、同棲することが決まっているのであればお互いの家を行き来して、インテリアの好みが合うのかどうか?確認しておく必要がありそうです。

さらに、インテリアの好みが違うことでケンカになってしまわないよう気をつけなければなりません。

センスがあまりに違うと耐えられない

インテリアの好みやセンスがあまりにも違いすぎることで、耐えられない気持ちになってしまうことがあります。

特に、自分の意思や気持ちが強い人こそほど、相手のセンスが許されなかったり、相手のセンスに疑問を持ってしまうことも考えられます。

ある意味、似たセンスがあることで、考え方や価値観が似ていると思うところもあり、インテリアのセンスが違うことがきっかけで別れてしまうことも少なくないのかもしれません。