喧嘩してもすぐに仲直り
同棲スタートさせて、喧嘩をしてもすぐに仲直りするようにしましょう。
これまで、同棲が始まる前は喧嘩をしても1週間以上電話やメールのやりとりをしなかったり、無視することで相手に謝らせたりしていた場合、同棲生活ではそれが通用しません。
いかに、すぐに仲直りするかがポイントになります。
いつまでも嫌な気持ちのままお互いに同じ空間で過ごすことが苦痛になってしまい、別れにつながることも考えられます。
「喧嘩してもすぐに仲直り」を意識していくことで、お互いに意地の張り合いや喧嘩も少なくなることでしょう。
息苦しさなし
同棲をスタートさせてからも、お互いに息苦しさを感じさせない生活を心がけましょう。
どちらかが苦痛な思いや、息苦しさを感じている場合、やはり同棲は難しいかもしれません。
何のために、2人が同棲を始めたのか?そのこともよく考えながら、2人で同棲をスタートさせていきましょう。
さらに、相手を束縛したり自由をなくす生活をさせていてはお互いに良いとは言えません。
相手を信じることと、2人が付き合い同棲をスタートさせたと言う事は、相手を信頼していくことも少しずつ考えていかなければなりません。
絆や信頼があるからこそ、自由にできる時間があることを忘れないでくださいね。
1年以上経過した
とりあえず、何があっても1年以上一緒に過ごしてみましょう。
1年以上経過することで、結婚を視野に入れている場合、結婚生活がどんなものかが分かります。
このことから、1年以上同棲することをおすすめします。
さらに、1年以上同棲をすることで、お互いにどのような流れで生活できるかが分かってきます。
そのため、結婚生活に突入した場合でも、すんなりとスタートさせることができます。
お互い無理してない
お互いに、束縛して自由を奪い合ったり、無理のある生活をしているのであれば、同棲は向いていないのかもしれません。
しかし、お互いに無理をしていない状況で、同棲をスタートさせているのであれば、問題なく二人で過ごしていくことができるでしょう。
さらに、お互いに無理をしていなくても、どちらかが我慢をしていたり苦しい生活を強いられているのであれば、同棲はもとより別れの原因となってしまいます。
他人同士が1つ屋根の下で暮らすことは、当然、我慢しなければならないこともあります。
しかし、その我慢しなければならない限度を超えた無理をさせているのであれば、それは成功とは言えません。
同棲前に考えてほしいこと
ここからは、同棲前にきちんと考えてほしいこといくつかご紹介していきます。
何も考えずに同棲をしてしまう事は非常に危険になります。
きちんと同棲前にやるべきこと、考えておかなければならないことを整理しておくことで、同棲がうまくいくことにつながるのです。
経済状況
お互いの経済状況をきちんと把握しておきましょう。
大学の時に就学援助や、何か支払いや借金がある場合、同棲することでさらにそれが負担になることもあります。
きちんとお互いの経済状況を把握しておくことにより、同棲もスムーズにスタートさせることができるのです。
さらに、お互いの経済状況をきちんと把握しておくことで、生活にかかるお金や娯楽、食費なども含め、余裕がある場合貯金ができるかもしれません。
このように、きちんとお互いの経済状況把握しておくことで、同棲がスムーズにできるだけでなく、結婚を考えている2人があれば結婚資金を貯めることができるかもしれません。
性格
付き合って間もないうちに同棲を始める場合、お互いの性格の違いや考え方の違い、また価値観の違いなどから別れに発展してしまうことも考えられます。
付き合って間もない時に同棲を始める事はおすすめできません。
相手のことをある程度知った上で、同棲を始めるようにしてみましょう。
さらに、相手のことを知らないまま始めてしまったために、なかなか別れられなくなることも考えられます。