見えない敵に対抗心を燃やすのはやめましょう。
誰よりも物知り、自分の知識は負けないんだと視聴してしまうのは、おじさんの特徴丸出しになってしまいますよ。
14. いちいち説教くさい
上記のうんちく話と重なる点がありますが、いちいち説教臭く話すのはやめましょう。
上から目線で、相手を否定するような話し方では、たとえ相手のためになる話の内容だとしても、聞き手は耳が痛くなってしまいます。
相手に意見を求められるまでは、相手の話を広い心を持って聞いてあげたほうが良いでしょう。
長年生きてきたという誇りがあるのだと思いますが、上から目線になってしまうのは、おじさんくさい、と思われるだけではなく、煙たがられてしまいます。
自分が相手よりも長く生きていると、自分の方が正しいと思ってしまいがちですが、相手の意見を受容することで、新たな世界も広がり、古臭い考えだけではなく、現代らしい考え方も出来るようになります
15. LINEの文章が下手
若い男性とおじさんのLINEには異なる点があります。
おじさんのLINEの特徴として、文章がとても下手であるため、相手におじさんくさいと思われてしまう失態を犯してしまうのです。
自分の意見や自分の感情を文章として送ってしまう
例えば、挨拶、今から自分がする事、今日の気分などです。
それらの文章が送られてきても、返信に困りますし、返信が必要ないなと感じるので、既読無視という、文章は見たけど返信はしないという状態になってしまいます。
LINEの返信が無いのに次の文章を送る
返信が無いのは、あなたのおじさんっぽいと感じさせるような文章に問題があるのです。
何度送っても返信が来ることには残念ながら繋がりません。
逆に返事をしていないのに何度も送られてくると、気持ち悪い、うるさいと思われてしまうこともあるでしょう。
だからといって相手を楽しませようと、いろいろな情報を付け加えた長文の文章はやめましょうね。
若い世代のLINEの場合、重要な連絡以外、長文の文章を送り合うという事はほとんどありません。