人は日々、考えながら生きています。

時には大きな選択をしたり、決断をすることもあるでしょう。

考えが正しいこともあれば、間違っていることもあります。

考えることは生きること。

生きることとは考えることなのです。

つまりは、この考える力を高めていけば、上手に生きていくことができるようになります。

でもそれって凄く難しいことのように感じますよね。

今回は思考力を鍛える方法についてを紹介していきたいと思います。

難しく感がる必要はありません。

全ては毎日の心掛けで変わっていくものです。

ざひ今日から始めてみましょう。

思考力を身に着けて人生勝ち組に!

思考力とは、物事を考える力のことを言います。

判断に悩んだ時に、思考力の高い人は正しい答えを導き出すことができます。

一方で思考力が低い人は間違った答えを出してしまいます。

このような判断の積み重ねで人の人生は成り立っています。

思考力が高い人は常に、よりよい判断ができているので人生の勝ち組になれるというわけなんです。

その時に思考力の低い人は人生の底辺に落ちてしまうことだってあるんですよね。

思考力一つで自分の人生は変わります。

今からでも遅くありません。

これから思考力を鍛えて身に付けていきましょう。

思考力の磨き方18選

自分の思考をコントロールするのって、なんだか大掛かりな気がしますよね。

それこそ催眠術にでもかからなければ、考える力なんて変わらないのではないか?と思う人もいるかもしれません。

でも思考力とは、筋肉みたいな感じです。

自分次第ではムキムキに鍛え上げることもできますし、反対にブヨブヨにたるんでしまうことにもなるんです。

だったらムキムキになりたいですよね?というわけで、筋トレならぬ思考トレを実践していきましょう。

継続は力なり。

1日で身につくものではありません。

日々の実践が、少しずつ積もり積もって大きな力となることを忘れないでくださいね。

疑問を見つける

生活をしていて、疑問に思うことってありますよね。

疑問に思うということは、考えることに繋がります。

疑問を持ち、考えることで思考力は高めていくことができるのです。

小さな3歳くらいの子供って「なんで?」「どうして?」という言葉が口癖なんですよね。

身の回りの全てが疑問で溢れているのです。

「なんで雨が降るの?」
「どうして靴下履くの?」
「なんでフライパンは丸いの?」
「どうして寝るの?」

1日中質問ばかりでパパやママはぐったり。

「もういい加減にして~」と思うことでしょう。

でもこの時期の子供は思考力を高めている時期なんです。

成長過程には必要なものなのです。

今まで興味なかったことに興味を示す。

そして疑問を持つことで自分で考えるようになる。

自分なりに答えを見つけたり、パパやママに聞くことで知ることができる。

納得したりしなかったりしながら、頭の中で解決しようとしていく。

これこそが思考力です。

大人になると「これが当たり前」という言葉で片付けたりしてしまうんですよね。

だから疑問を持つこともなく受け入れてしまいます。

そうすると何も考えなくなってしまい、思考力は低下するのみです。

なんでも、まずは疑問を持ってみましょう。

世の中のことは当たり前ではありません。

何故だろうと考えるのです。

答えを探す

次のステップは、見つけた疑問に対して答えを出すということです。

疑問を見つけても「なんでだろう」と終わってしまっては意味がありません。

まずは自分なりの答えを考えてみましょう。

その上で正解がどこかにあるのであれば、探してみてください。

例えば、会社で自分がミスをしたとします。

この時に「ミスをしてしまった。次は気をつけよう」と思っているだけでは、また同じミスを繰り返すことになります。

これは自分のミスに対して何も考えていないからです。

ミスをしてしまった時は、まずミスをしたことに疑問を持ちます。

「なぜ自分はここでミスをしてしまったのだろう?」

そしてその原因を自分なりに考えて答えを出してみましょう。

「あの時は急いでいたので、いつも確認する作業を飛ばしてしまったからだ。それに先輩も休みだから報告もせずに会議に提出してしまったからだ。」

これで疑問を持ち、考え、答えを探すことができます。

この一通りの回転で、思考力はどんどん高まります。

ここまで考えることができれば、あなたはもう同じミスをすることはなくなるでしょう。

発信する

続いては発信することです。

さきほどの例で仕事のミスを挙げました。

疑問を持ち答えを出しましたね。

でもこれはあくまで、自分なりに出した答えです。

これが100%正しいかどうかはわかりません。

自分で出した答えだから、納得するのは当然です。

そこで発信することで自分以外の人の意見を取り入れるのです。

「私は〇〇という理由で仕事のミスをしてしまいました。先輩はどう思いますか?ご指摘があれば教えてください。」

もしかすると先輩はあなたが考えていたことと、まるで違う答えを伝えてくるかもしれません。

またはあなたの意見に加えて新たな発見を教えてくれるかもしれません。

見方が違うので考え方も違うでしょう。

そうやって発信して他人の意見を聞くことで、またあなたは自分の考えと他人の考えの相違に対して考えることになるのです。

自分が違うのか?相手が違うのか?どちらも間違いなのか?どちらも正しいのか?色々なことを考えるでしょう。

それで良いのです。

そうやって自分と他人の考えも併せて考えることで思考力は磨かれるものなのです。

トレーニングを継続する

この思考力のトレーニングは、すぐに効果が目に見えて出るものではありません。

でも決してやめないでください。

トレーニングは持続させましょう。

最初にも言いましたが、これは筋トレのようなものです。

筋トレだって1週間腹筋やったくらいでムキムキにはなれませんよね?

それで諦めてやめてしまえば、それで終わりです。

それでもムキムキになれることを信じて継続する人こそ、理想のボディを手に入れることができるのです。

人生の勝ち組は1日して成らずです。

何事にも疑問を持ち、答えを導き出せるように考えること。

そして発信し続けること。

これは継続して行うようにましょう。

情報を取り入れる

考えるには知識や情報が必要だということを知っておきましょう。

知識や情報がないと、考えることも希薄なものになってしまいます。

考えが広がらないのです。

自分の頭の中に知識や情報があれば、それを辿っていくつもの考えを導き出すことができます。

「今後の日本はどうなるだろうか?」という大きな疑問を持ったとしますね。

自分の住んでいる国の行く末を疑問に思うのはとても良いことです。

でもこの答えを考えるには、今の日本の政治や経済、また環境などについても知っておく必要があります。

これらを知らないと考える材料が何もないからです。

今はこんな政治で、こんな環境問題がある。

だから今後の日本はこうなってしまう恐れがある。

でもこんな経済効果もあるから、もう少し頑張ればこうなるかもしれない。

考える材料となる知識や情報が多ければ、考えはどんどん広がります。

考えを広げるためには知識と情報が必要不可欠なのです。

ネット

情報を取り入れる方法で、今最も多いのはネットです。

ネットでの情報収集のメリットは大きく二つ。

・情報が早い

・どこでも気軽に読める

ということでしょう。

まずその時起きたニュースを、もう数分後には配信することができるので、リアルタイムで新しい情報を目にすることができます。

それに読みたい時に気軽にどこでも読めるのも魅力ですね。

朝の通勤電車の中でも、休み時間でも。

気になればササッと目を通すことができます。

時間を決めてネットからの情報を取り入れておくと良いでしょう。

毎日欠かさずに頭に入れることで、自然とネットでの情報が自分のボキャブラリーになっています。

何か物事を考える時にそれが判断の役に立つことも多々ありますので、参考にしてください。

雑誌

今雑誌は色んなスクープを撮るのに必死ですよね。

政治家の汚職疑惑から、芸能人の熱愛報道に不倫報道。

なんだか色んな情報がてんこ盛りです。

でも全ては真実を暴くために記者たちが必死になって作り上げているものです。

そこに掲載されている全ては真実かはわかりません。

しかし真実であるかどうかも含めて、自分で考える力になるわけです。

面白おかしく書きあげられた記事を見て、何が本当で何が嘘なのか。

それを自分自身で見極めなけばいけません。

新聞

新聞は読めば読むほど、考えることの多い情報が盛りだくさんです。

新聞を全部読もうとすると大変ですよね。

全部読む必要はありません。

的を絞って読んでみましょう。

まずは一面ですね。

その日にあった一番大きな出来事が載っているので、抑えておく必要があります。

今日はこんなニュースがあった。

それに対しての自分の考えを導き出してみましょう。

今自分にできることや、事件が起こった経緯。

正解はわからないかもしれませんが、それでも新聞を見て常に考えることを癖にしておくと良いでしょう。

また新聞には一面の大きな出来事以外にも、小さな記事や俳句なんかも掲載されています。

自分が興味のあるものからで良いので、一面以外の記事も読んでみると、視野も広がり思考力も鍛えられてきます。

少しずつ新聞の読む幅を広げていきましょう。

ストーリーを理解する

ストーリーには起承転結があります。

この「起」だけ知っていても、「結」だけ知っていても、それらを理解していることにはなりません。

考えるためには、ストーリーを理解する必要があるのです。

新聞を読んでいても、なんとなく文字を目で追っているだけでは意味がありません。

それは読んだつもりになっているだけ、理解をしていることにはなりません。

新聞を読んだあとに、それを誰かに説明することができるように自分なりにストーリーを理解して解釈できるようにしましょう。

こんな事件があった。

それはいつ、誰が、どうして起こしたのか。

今どのような状況で、今後どのようになっていくのか。

この事件のストーリーとなる起承転結を理解することで、まずは書かれている文字を頭の中で整理します。

そして整理されたものを解釈するように考え始めるのです。

整理されていない状況では、考えることすらできませんからね。

物事にはストーリーがあるということを常に意識して、どんなストーリーであるのかを考える癖をつけるようにしましょう。

何が足りないのか考える

目の前にあるものよりも、目に見えない足りないものを考える方が難しいですよね。

例えば、虹が出ているとします。

でも六色しかありません。

赤に青に黄色・・。

見えている色を確認するのは簡単です。

でも足りない一色が何かを考えようとすると、なかなか出てこないんですよね。

すごく頭を使います。

このように現状あるものよりも、足りないものを考えることは思考力を鍛えることになるのです。

じゃあ何に対して足りないものを考えれば良いのか・・というと一番身近である「自分」のことが良いでしょう。

あなたは今の自分に満足していますか?

どんな人でも100%満たされていて、100%幸せで、100%自信がある人はいませんよね。

どこか何か足りないものを感じているはずです。

ではそれは何なのか。

自分は何をすればもっと上にいくことができるのか。

どうすれば自信を持つことができるのか。

何が自分を満たして幸せをもたらしてくれるのか。

それを常に考えるのです。

別に自分のマイナスポイントや欠点を探すわけではありません。

ただどうしたらもっと良くなるのか。

そのために何が必要で何が足りないのかを考えれば良いのです。

料理のようなものです。

美味しくできても、もっと美味しくするための味付けを考えれば、その料理はどんどん美味しくなりますからね。

塩?砂糖?隠し味にお酢?失敗しても良いのです。

チャレンジしながら、足りないものを見つけていきましょう。

基礎能力を鍛える

思考力を鍛えるために、まずは基礎能力を鍛えることが大切です。

では基礎能力とは?

というところですよね。

基礎能力とは、簡単に言うと簡単で当たり前のことです。

あなたは毎日家から駅まで行きますよね。

ここを歩いて、ここを曲がると少し近道で、信号もなくスムーズに駅に着く。

これって当たり前すぎていつもは考えずに行動をしていることでしょう。

このようなことが基礎能力です。

このような進む道のように、物事には何でも順序や道筋があります。

それがなければスムーズに何かをすることができないわけです。

そこで当たり前のことでも一度基礎能力を働かせる意識を持ってみましょう。

・会議の資料を効率よく準備する

まずは前年度の資料を下調べ→先輩に意見を聞く→自分の意見や知識を入れる→ネットなどで情報を収集する→作成に取り掛かる

・掃除をする
棚や机の上を綺麗に整頓し汚れを落とす→掃除機をかける→床拭きをする

どうしたらスムーズにできるか。

物事を効率よく進めていくことができるか。

それを常に考えることで基礎能力は鍛えられます。

基礎能力がつけば、そこから応用に変えていけば良いのです。

更にこうすると良くなる。

これを加えるともっと効率が良い。

と考えながら試してみましょう。