CoCoSiA(ココシア)

思考を鍛えるための18個の方法(続き6)

・会議の資料を効率よく準備する

まずは前年度の資料を下調べ→先輩に意見を聞く→自分の意見や知識を入れる→ネットなどで情報を収集する→作成に取り掛かる

・掃除をする
棚や机の上を綺麗に整頓し汚れを落とす→掃除機をかける→床拭きをする

どうしたらスムーズにできるか。

物事を効率よく進めていくことができるか。

それを常に考えることで基礎能力は鍛えられます。

基礎能力がつけば、そこから応用に変えていけば良いのです。

更にこうすると良くなる。

これを加えるともっと効率が良い。

と考えながら試してみましょう。

分析する

分析とは、複雑な事柄を一つ一つの要素や成分に分けて、その構成を明らかにすることをいいます。

分析することで、より明確に物事を見る目がつくようになるのです。

あなたは自分のことは何でも知っていると思っていませんか?もちろん自分自身のことなのですから、当たり前ですよね。

でも自己分析をすると、自分でも知らなかった自分が見えてくることがあります。

例えば就職活動をする時に、自分はどんな仕事が向いているのかと悩むことがありますよね。

そんな時に自己分析をするのです。

・一つのことに夢中になるタイプ
・人見知りが激しい
・粘り強さは人一倍ある
・感謝されることが好き
・拒否されてしまうと心を閉ざしてしまう

このように箇条書きで自分を客観的にみて書き出してみましょう。

そうすると自分の適性が見えてきますね。

またどこをアピールし、どこを改善するべきかも明確になるでしょう。

その上で将来どうなりたいかという夢や希望も書き出してみてください。

自分がどのような企業にどのような姿勢で挑むべきかが具体的にわかるのです。

このように知っているつもりでも、分析することで変わることはたくさんあります。

より深く物事を知ることで、より深い物の考え方をすることもできるようになります。

その上で分析することは必須なのです。

知ったつもりにならずに分析してみましょう。

メモを取る

小学生の頃から、授業の時にはノートを取ってきましたよね。