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仕事できない人の11個の特徴とは?

社会人になれば、仕事をする時間が生活の大半を占めてきます。

それに伴い、悩みの大半は「仕事に関することと」いう人も多いのではないでしょうか?

特に社会人1年目は、その環境の大きな変化に戸惑うことも多いでしょう。

“できない”という現実を突きつけられ、夢と希望に満ち溢れた気持ちから、一気に自信を無くしてしまうこともあるかもしれませんね。

でも、仕事を始めたばかりなら、出来なくて当たり前です。

仕事に慣れ、成長していけば、仕事は出来るようになるのです。

ただ、中には何年経っても仕事が出来ないという人もいます。

それは、実際に出来ていないのかもしれませんし、出来ている実感が持てずに思い込んでいるだけかもしれません。

では、「仕事ができない」とはどういうことなのか…?

この記事の目次

「仕事ができない」とはどういうこと?

この記事が目に留まったあなたは、自分が「仕事ができない」と悩んでいるのかもしれませんし、

自分の周りの誰か…例えば部下が仕事が出来なくて悩んでいるのかもしれませんね。

どちらにしろ、「仕事ができない」ことによって、悩みを抱えているのでしょう。

仕事は基本的に、チームで行うものです。

ひとりひとりに責任があり、仕事ができないということは、個人の問題だけに留まりません。

今、自分が仕事ができないことに悩んでいるのなら、自分の社会的責任について理解しているからでしょう。

だからこそ、仕事ができないことに焦りを感じたり、悩みを抱えたりしているのです。

一方で、仕事ができないことによって、周囲が悩まされていることに気づけない人もいるのです。

そういった人は、自分の社会人としての責任が、理解出来ていないと言えます。

この責任感があるかないかで、仕事ができるようになるかどうかも変わってくるのです。

自分で仕事ができないことに気付いているのなら、大丈夫!

これまでは、やり方が分からなかっただけではありませんか?

原因を知り、対策をすれば、仕事のデキル人間に生まれ変われるはずですよ♡

特徴1.スケジュール管理ができない

まず仕事ができない人の特徴として挙げられるのが、“スケジュール管理ができない”ということです。

あなたはスケジュール管理ができていますか?

これができていない場合、仕事の効率が悪くなってしまい、やるべき仕事が終わりません。

また、スケジュール管理が出来ない人というのは、自分のやるべき仕事がわかっていない場合もあります。

やるべきことがわからないと、管理も出来ません。

新入社員の時は、与えられた仕事をこなすことから始まると思います。

最初はそれでいいのです。

でも、仕事ができる人は、慣れれば与えられる前に行動出来るようになります。

自分のやるべき仕事がわかるようになると、自分の仕事の時間の中で、どうこなすかを考え、自分で管理が出来るようになるのです。

スケジュール管理をする場合には、まず自分の仕事が何かを理解することが必要です。

計画を立てない

また、自分の仕事がわかってきても、仕事ができない人は、仕事に追われてただこなすだけになりがちです。

やるべきことに対し、きちんと計画をたてて行動することができないのです。

計画を立てて行動しないと、あれもこれもと中途半端に手を付けてしまい、仕事を終わらせることができません。