社会人になれば、仕事をする時間が生活の大半を占めてきます。

それに伴い、悩みの大半は「仕事に関することと」いう人も多いのではないでしょうか?

特に社会人1年目は、その環境の大きな変化に戸惑うことも多いでしょう。

“できない”という現実を突きつけられ、夢と希望に満ち溢れた気持ちから、一気に自信を無くしてしまうこともあるかもしれませんね。

でも、仕事を始めたばかりなら、出来なくて当たり前です。

仕事に慣れ、成長していけば、仕事は出来るようになるのです。

ただ、中には何年経っても仕事が出来ないという人もいます。

それは、実際に出来ていないのかもしれませんし、出来ている実感が持てずに思い込んでいるだけかもしれません。

では、「仕事ができない」とはどういうことなのか…?

「仕事ができない」とはどういうこと?

この記事が目に留まったあなたは、自分が「仕事ができない」と悩んでいるのかもしれませんし、

自分の周りの誰か…例えば部下が仕事が出来なくて悩んでいるのかもしれませんね。

どちらにしろ、「仕事ができない」ことによって、悩みを抱えているのでしょう。

仕事は基本的に、チームで行うものです。

ひとりひとりに責任があり、仕事ができないということは、個人の問題だけに留まりません。

今、自分が仕事ができないことに悩んでいるのなら、自分の社会的責任について理解しているからでしょう。

だからこそ、仕事ができないことに焦りを感じたり、悩みを抱えたりしているのです。

一方で、仕事ができないことによって、周囲が悩まされていることに気づけない人もいるのです。

そういった人は、自分の社会人としての責任が、理解出来ていないと言えます。

この責任感があるかないかで、仕事ができるようになるかどうかも変わってくるのです。

自分で仕事ができないことに気付いているのなら、大丈夫!

これまでは、やり方が分からなかっただけではありませんか?

原因を知り、対策をすれば、仕事のデキル人間に生まれ変われるはずですよ♡

特徴1.スケジュール管理ができない

まず仕事ができない人の特徴として挙げられるのが、“スケジュール管理ができない”ということです。

あなたはスケジュール管理ができていますか?

これができていない場合、仕事の効率が悪くなってしまい、やるべき仕事が終わりません。

また、スケジュール管理が出来ない人というのは、自分のやるべき仕事がわかっていない場合もあります。

やるべきことがわからないと、管理も出来ません。

新入社員の時は、与えられた仕事をこなすことから始まると思います。

最初はそれでいいのです。

でも、仕事ができる人は、慣れれば与えられる前に行動出来るようになります。

自分のやるべき仕事がわかるようになると、自分の仕事の時間の中で、どうこなすかを考え、自分で管理が出来るようになるのです。

スケジュール管理をする場合には、まず自分の仕事が何かを理解することが必要です。

計画を立てない

また、自分の仕事がわかってきても、仕事ができない人は、仕事に追われてただこなすだけになりがちです。

やるべきことに対し、きちんと計画をたてて行動することができないのです。

計画を立てて行動しないと、あれもこれもと中途半端に手を付けてしまい、仕事を終わらせることができません。

そして、どの仕事も中途半端になっていることに、さらに焦ってしまうのです。

また、ひとつの仕事を完了させることが出来ないと、仕事ができている実感は、いつまでたっても得られません。

できていない自分に自信を無くしてしまい、思い悩んでしまうのです。

仕事ができる人からみると、その思い悩む時間こそが無駄とも言えるのです。

時間の使い方が下手

計画を立てることができないと、時間を上手に使うことができません。

基本的に、仕事の時間は決まっています。

その時間内に終わらせるべき仕事を管理し、逆算して計画をたてないと、残業することになってしまいます。

最近では、違法残業も話題になりましたね。

この場合、与えられた時間内に終わらせられる内容、それ以上の仕事量があることも言えるのですが、

管理ができていれば終わらせられる場合もあると思っています。

私が以前管理職をしていた時には、残業をさせないように、仕事が終わる時間には自分も含め、強制的にでも全員を帰していました。

「終わりだよ。帰るよ」と、要求しなければダラダラを仕事をしているスタッフも、尻をたたけば帰れるのです。

終わらない仕事がある場合には、今日やるべきことなのかを確認し、今日やらなければならないことであれば、手伝って終わらせていました。

仕事は毎日のことで、キリがありません。

やろうと思えばやることはいくらでもあります。

だらだらと残業をしてしまう場合は、その日やるべき仕事がなんなのかがわかっておらず、区切りがつけられないことも多いのです。

【対策】計画をたてることで時間に追われテキパキとした行動になる

スケジュール管理ができるようになるためには、まず自分の仕事を把握すること。

次に、いつまでに終わらせなければいけない仕事なのかを、確認することです。

そして、一日、一週間、一か月単位で仕事を割り振って計画を立てるのです。

それを毎日、見直すことも大切です。

自分がしっかり先々まで計画を立てていても、イレギュラーな仕事が舞い込んでくることもあります。

仕事ができる人は、自分の仕事をこなしながら、イレギュラーな仕事にも対応します。

このように柔軟に対応できるようになるためには、スケジュールに余裕を持たせることも大切です。

日々計画を見直し、やるべきことを毎日確認して仕事をすれば、時間を上手に使えるようになっていきます。

どうしても対応しきれない仕事量がある場合には、それは上司や会社の問題である場合もあります。

物理的に無理な仕事量がある場合は、早めに報告と相談をしましょう。

ギリギリになって「終わらない」と報告をされても、対処のしようがありません。

特徴2.同じミスを繰り返す

次に仕事ができない人の特徴として挙げられるのが“同じミスを繰り返す”ことです。

同じミスを繰り返してしまうと、それは時間の無駄なのです。

ミスをすると、そのミスの修正や謝罪、上司への報告など対処することに時間が割かれます。

何度も同じことを繰り返してしまっては、時間が無駄になってしまうこともわかりますよね?

それに、ミスをするということは、直接的に“仕事ができない”ことを実感させられますし、

周囲にも“仕事ができない人”という印象を与えてしまいます。

そうなると、自信を喪失するのと同時に、周囲からの信頼も失っていきます。

同じミスを繰り返してしまうのでは、ミスから学び成長することが、できていないということです。

ミスは仕方ないこと

ただ、1度目のミスは仕方のないことです。

「失敗は成功の元」という言葉がありますよね?

そのミスによって、ひとつ学ぶことができたのですから、いつまでもくよくよと悩む必要はありません。

その経験があるからこそ、人は成長することができるのです。

仕事ができない人は、そのミスから学ぶことができていない場合が多いのです。

学んで成長しなければ、また同じミスを繰り返してしまいます。

これは、自分が仕事をする上での“責任”を理解できていないからでもあります。

新人には新人の責任があります。

責任をもって仕事に取り組んでいないと、自分のミスによる損失にも気づけません。

責任をもって仕事をしていれば、同じミスを繰り返すようなことは無いはずです。

【対策】ミスした原因をメモして次回見返す

同じミスを繰り返さないためには、ミスしてしまった事実を忘れないことです。

また、原因を追究しておくことも必要です。

その上で、メモに残して毎回見直せるようにしておくといいでしょう。

ここで、ミスしてしまった悔しさや恥ずかしさばかりに囚われてしまっては、成長は望めません。

上司に怒られてただ萎縮しているだけでは、また同じミスを繰り返してしまうのです。

ショックでも辛くても、原因を追究して、二度と同じミスを繰り返さないように、強く意識してください。

それでも心配な時は、上司や同僚に協力してもらい、同じ局面で一緒に確認をしてもらうといいでしょう。

かといって、上司や同僚に責任を持ってもらえるということではないのでご注意を!

特徴3.1つ1つの業務が遅い

また、“ひとつひとつの業務が遅い”というのも、仕事ができない人の特徴として挙げられますね。

業務をこなすスピード、仕事を覚えるスピードは、人によって違います。

早い人もいれば遅い人もいて、向き不向きももちろんあります。

それでも基本的に、同じ立場なら、同じ時間とお給料が与えられているはずです。

そうなると、仕事ができる人から見れば、不公平と思われるかもしれませんね。

こなせる量が違えば、いずれは立場やお給料にも差がついてくるとは思いますが、やはりある一定以上の業務をこなすことは必要になってきます。

業務を覚えるスピードは、人によって違いますが…

半年たっても一年たっても業務のスピードが変わらない場合、できる人との差は、向き不向きだけではないと思います。

パソコンやエクセルなどツールを使うのが苦手

仕事ができる人との差は、努力の差でもあるのです。

例えば、パソコンを使うのが苦手な場合…最初は向き不向きの差があると思いますが、それは最初だけです。

パソコンが必要な仕事であれば、パソコンについて勉強することも必要になってきます。

仕事ができない人は、苦手意識を持っていても、それを克服する努力をしていない場合が多いです。

苦手だからとあきらめてしまったり、向いていないからと自分を納得させてしまいます。

苦手を克服することが出来なければ、仕事ができる人との業務のスピードが、埋まることはありません。

【対策】わからないことがあったら、常にやり方を確認!そして慣れる!

業務スピードを上げるためには、ひとつひとつの苦手を克服し、わからないことをそのままにしないことです。

仕事ができる人は、もともと能力がある場合もあるかもしれませんが、影の努力も必ずしています。

パソコンが苦手なら、業務時間外で勉強して克服するのが、仕事ができる人のやっていることです。

一方で仕事ができない人ほど、仕事に必要なものは仕事中にやることとして、自分なりの努力をしていなかったりします。

それでもいいのですが…仕事ができるようになりたいのなら、慣れるまでは自分の時間も惜しまないくらいの覚悟も必要です。

いくら努力をしても慣れることが出来ない場合は、選ぶ仕事を間違っているのかもしれません。

自分の得意分野で活躍できる自信があるのなら、転職も視野にいれてみては?

特徴4.成果物のイメージがないまま取り掛かってしまう


“成果物のイメージがないまま仕事に取り掛かってしまう”というのも、仕事ができない人の特徴ですね。

ただ闇雲に仕事をしても、その仕事に対する評価が得られません。

いくら時間をかけて頑張ったとしても、その努力は無駄になってしまいます。

仕事には必ず、その成果物を求めている顧客がいるはずです。

直接的に、顧客に関わることのない仕事でも、それを必要としている人がいるのです。

それが分からないままでは、その仕事をする意味がありません。

一体誰のためにその仕事をしているのか…?どうして仕事をして、お給料をもらえるのか。

よく考えてみましょう。

【対策】依頼者に成果物や期待していることを確認する!

この場合は、まず依頼者から求められていることを、しっかり確認することからはじめましょう。

仕事のできる人は、依頼者の求めるものを理解し、その期待を上回る結果を出すからこそ、評価されているのです。

出来ない人は、まず期待値をクリアすることを目標にしてください。

間違ってはいけないのが、求められている仕事を、求められた期限内にきちんと終わらせることが、一番に優先すべきことだということです。

期待値を上回るクオリティにしようと思って時間を費やしても、期限を無視してしまっては、約束を破ったことになってしまいます。

期待通りの仕事をし、慣れれば約束の期限より早く仕事をこなす。

その上で余裕があれば、余った時間を使って期待を上回る結果を出すこと。

これが、できる人の仕事のやり方です!

特徴5.着手が遅い

仕事ができない人の特徴の5つ目は、“着手が遅い”こと。

難しい仕事、時間のかかる仕事は、ついつい後回しにしたくなってしまったりしていませんか?筆者の私も、やってしまいがちです。

ギリギリになって取り掛かり、結局徹夜なんてこともよくありました。

これも、スケジュール管理が出来ていない結果です。

偉そうなこと言ってますが…私もこの、仕事ができない人のひとりでした。

テスト勉強も、受験勉強も、ギリギリになって焦ってやるタイプで、なんとかやってこれてしまった分、社会人になってからもこの癖がなかなか抜けませんでした。

締め切りギリギリになってから取り掛かる

この場合、なんとか期待されている所までは持って行けても、期待を上回る成果を出すことは出来ませんよね?

仕事ができる人というのは、期待を上回る成果をあげられる人です。

“できる人”になりたいのなら、やはりスケジュール管理が大事だということです。

【対策】依頼されたら少しだけでもいいからすぐに手をつけてみる

日々細かいタスクが多い場合、それに追われてついつい後回しになってしまいますが、依頼されたら少しだけでも手を付けてみること。

その依頼内容に手を付けてみることで、その依頼がどのくらい時間のかかるものなのか、見えてくるはずです。

ギリギリになってから取り掛かってみて、想像以上に時間がかかることに気付いたら…遅いということは分かりますよね?

スケジュール管理をするためには、仕事のひとつひとつの内容を理解しておかなければ出来ません。

それは、かかる時間も把握するということです。

優先順位を決め、しっかりと計画を立てて取り組むことを、心掛けましょう。

特徴6.常に受け身の姿勢になっている

仕事ができない人の特徴6つ目は、仕事に対し“常に受け身の姿勢になっている”ことです。

この仕事に対する姿勢も、仕事ができる人とできない人では大きく違います。

受け身でいるということは、常に誰かの指示が必要で、自分で仕事を進めることが出来ないということです。

つまり、自分でスケジュール管理をすることも、計画を立てることも出来ません。

常に誰かの指示を待っているということは、楽なことかもしれませんね。

でも、指示待ちの人は、いつまでたっても“できる人”にはなりません。

受け身だと成長が遅い

受け身でいると、成長することが出来ないのです。

仕事をするということは、その仕事に対し、責任を負うということです。

受け身の状態は、責任を負うことをしていない状態と言えます。

つまり、半人前だということです。

受け身の状態から脱しなければ、一人前とは認められず、まして“仕事ができる人”になることなんて出来ません。

仕事ができる人は、自ら求め行動し、経験を積んでどんどん成長していきます。

受け身の人とそうでない人では、成長度合いにあっという間に差がついていくのです。

【対策】すべてのことに主体的に考えて行動する

仕事ができる人になるためには、すべてのことに主体的に行動することです。

主体的とは、“活動の中心となるさま(google検索)”とあります。

自らの意思と判断で行動し、その仕事を主導する行動が出来る人が、仕事ができる人なのです。

仕事ができない人にとっては、いきなりここを目指すのは難しいかもしれません。

まずは、自主的な行動ができるようになることを、心掛けてみてください。

自主的な行動とは、やるべきことを言われる前にやることです。

受け身の状態でいる人は、自主的な行動すら出来ていません。

仕事ができる人になるためにも、段階を踏むことが大事です。

特徴7.口先だけで行動が伴っていない


“口先だけで行動が伴っていない”人も、仕事ができない人の特徴ですね。

社会人経験の長い人ほど、口先だけで行動が伴わない人が多いように思います。

仕事に対する理解があって、口が立つ人が、もっともらしいことを言いながら、行動が出来ていない場合が多いのです。

こういう人は、新人よりも中堅クラスに多いと思いませんか?行動が出来ていないというよりは、行動をしないといった方がいいかもしれませんね。

私は、会社の管理職をしていたころ、こういった人によく悩まされました。

専門に勉強をしてきた新人にもいるのですが、それは現場を知らないぶんまだ可愛らしいとも思えます。

一方で、自分よりも年上だったり、ある程度経験年数がある人ほど、口先だけは立派で、行動しない術も身につけていたりして、やっかいだったりします。

表面的な知識は多少あるけど、実務が伴っていない

新人のうちは、実務が伴わないのは当然ですが、もし、会社で上手くやっていきたいと思うのなら、知識があっても改めて学ぶ姿勢を忘れないことです。

私もそういった新人の面倒を見てきました。

口先が立派なのでやらせてみたら、全くできていない人が大半です。

そうやって、新人の時に学ぶ姿勢でいなかった人は、実体験を積まないまま年月だけ過ぎていきます。

会社によっては、年数や年齢とともに管理職に就くこともあるでしょう。

その時、行動が伴わない人の言うことは真実味がなく、誰も付いてきてはくれません。

肩書きがあっても、信用されることはないのです。

そういった管理職の人も、そういった部下も沢山見てきましたが、年数が経てば経つほど、痛い人には見えても、仕事ができる人には見えません。

【対策】知識ではなく、実績が大事だと理解する

結局は知識があっても、実績が伴わないとその知識は証明されないということです。

よくダイエットサプリやダイエット器具の宣伝でも、商品の素晴らしさの説明とともに、実際にそれでどれだけ痩せたかを、モニターさんを使って証明して見せますよね?

それと同じことです。

知識が立派なのは分かった。

では、その知識を使って証明して見せて?

となるのです。

口先の知識では誰も信用してくれません。

行動して見せることで、信頼を得られるのです。

これは、上司の立場でも部下の立場でも同じです。

私も、頭でっかちな新人の言うことだけでは信用出来ません。

だからやらせてみることにしています。

そして本人の実際の能力を見極めるようにしていました。

でもこれって、正直手間です。

それでミスをされた時に責任を負うのは私なのですから。

だったら、口先で訴える前に、実績で示してほしいです。

仕事ができる人は、静かにやって見せる人です。

特徴8.言い訳が多い

そして…“言い訳が多い”のも、仕事ができない人の特徴です。

口先だけの人は、もれなく言い訳も多いもので、このふたつはセットと言ってもいいですね。

仕事ができないうえに、口だけは達者。

…たちが悪いと思いませんか?

私は営業系の仕事についていたことが多かったせいか、とにかく口が達者なスタッフばかりの中で働いてきました。

今現在は、個人で仕事をしているので解放されましたが、そういった面々を思い出すだけでもぐったりします。

管理職の立場だったとき、ああ言えばこう言う人達を上回らなければならなかったので、おかげで自分も、かなり口が達者になりましたけどね(笑)

できない自分を認められていない

言い訳が多いということは、自分が出来ていないことを認められない…認めたくないのでしょう。

自分のできなさを受けとめられず、何かのせいにしたいのです。

仕事でも、そうじゃなくても、言い訳は通用しないことを覚えなければなりません。

言い訳したところで…私ならですが、聞いていません。

言い訳を聞いたところで無駄だからです。

聞いていないけど、評価は下げます。

そういうものです。

また、言い訳癖がついていると、クレームを受けたときにも、顧客に対し言い訳をはじめてしまいます。

クレームなら尚更、言い訳は気持ちを逆なですることにも、なりかねません。

顧客は事実を知り、誠意を見たいだけなのですから。

つまり、言い訳をする人には、とてもじゃないけどクレーム対応は任せられません。

クレームに対応できない人は、責任を負えない人。

結局、仕事ができない人なのです。

【対策】言い訳を聞く相手の立場にたって考える

逃げたい気持ち、認めたくない気持ちから、言い訳をしたくなるのは私もよく分かります。

でも、そんな時は言い訳を聞く相手の立場になって考えてみてください。

例えば、寝坊をして遅刻をしたとき、事実は寝坊したことであり、遅刻により迷惑をかけたことに対する謝罪が必要ですよね?

素直な謝罪と事実があれば、相手は「次は気を付けてね」と言い、それが続くなら寝坊しないための対策を考えることになります。

でも、言い訳をする人は「道が混んでいた」とか「忘れ物をして戻った」とか、事実に反する言い訳をし続けたうえに、一向に遅刻は改善されません。

嘘や言い訳ばかりを言っていると、相手がムカツクのもわかりますよね?

出来なかった言い訳をしたい時、ミスをした言い訳をしたい時、相手が知りたいのは事実であり、求めているのは謝罪です。

言い訳をしたくなっても、とにかく堪えてください。

言い訳がいい結果を生むことはないのですから。

特徴9.責任感がない


これまで挙げてきた仕事ができない人の特徴。

その原因の全ては“責任感がない”ことにあります。

仕事をするということは、責任を負うことと言っても過言ではありません。

責任を負えるようになって、ようやく一人前になれるのです。

仕事ができる人になるのは、責任を負えるようになってからの話。

責任感をもって仕事に取り組めば、これまで説明してきた出来ない人の特徴も、自然と克服できるはずです。

出来る人と出来ない人の差は、責任感があるかないかの違いなのですから。

逃げ癖がついている

逃げ癖はついていませんか?責任を誰かに押し付けていませんか?

確かに、最終的に責任を負うのは管理職の人です。

でも、それは自分には責任が無いということではありません。

そんな姿勢でいたら、昇進なんてできないし、仕事ができる人として認められることもありません。

仕事は、実務や実績をこなすだけでは、出来ているとは言えないのです。

【対策】どんなに細かいことも、自分が最終責任をおっているつもりで仕事をする

全ての責任は自分にあることを意識して、仕事に取り組んでください。

そういう人ほど、いざというときに周囲からのフォローも得られるものです。

責任感をもって真面目に取り組んでいることが分かっていれば、上司も全責任を負うつもりで、仕事を任せてくれるようにもなるのです。

信頼感はそうやって、築かれていくものですよ。

特徴10.報連相ができない

さらに“報連相ができない”ことも、仕事ができない人の特徴として挙げられます。

どんなに小さな会社でも、大企業でも、報告・連絡・相談は、仕事の基本です。

仕事はひとりで行っているのではありません。

会社ではなく、個人で働いていたとしても、必ずその仕事の先には、顧客がいるはずです。

縦と横のつながりを意識して仕事をすることが必要なのです。

報連相という言葉を知らない人はいないと思いますが、出来ていない人が意外と多いものなのです。

報連相がないせいで、信用が得られにくくなっている

報連相が出来ていないということは、周囲の人はあなたが何をやっているのかが、分からないということです。

仕事をきちんとしているのかいないのか、ちゃんと進んでいるのかどうか、終わったのかどうか…

これが分からないと、評価のしようがありません。

仕事ができているのかどうかも分からず、仕事ができる人になれるわけがないのです。

となればもちろん、信用を得ることも出来ないのです。

報連相がないせいで、途中で間違いに気づけ無い

また、報連相がないと、ミスがあっても途中で誰かに指摘してもらうことも出来ません。

ミスに気付かずひとりで突き進んだ結果、大損失を生んでしまうかもしれません。

大きなミスをしてしまった場合、そこからの信頼回復は困難です。

どれだけ頑張っても、ミスをした人というレッテルは、いつまでもつきまといます。

報連相は、そうした間違いをしないためにも必要で、そのために仲間や上司がいるのです。

【対策】オーバーなくらい、まずは細かく確認する

特に新人の時や、慣れていない仕事の時は、オーバーなくらい確認することが必要です。

仕事のミスを防ぐためには、確認をするしかありません。

まず確認、次に確認、最後に確認!です。

仕事は確認の繰り返しなのです。

仕事ができる人は、確認を怠りません。

主体的に行動をしていても、仕事はひとりで行うものではないことを理解しています。

仲間を信頼し、報連相をすることで、さらに強固な関係性を築いているのです。

特徴11.デスクが汚い

最後に、仕事ができない人の特徴として挙げるのが“デスクが汚い”ことです。

これは仕事のやり方になりますが、仕事ができる人とできない人では、ここにも差が出てくるのです。

「仕事ができるかできないかは、デスクを見ればわかる」というのを、聞いたことはありませんか?

デスクが汚いと、周囲から見れば「どこで仕事してるの?」とも思われますし、イメージもよくありません。

デスクが整理されていないと頭の中も整理されていない

デスクは頭の中を表わします。

デスクが整理できていないということは、頭の中も整理できていないことになるのです。

重要なメモが埋もれてしまったり、必要な資料が見つからなかったり…仕事の効率が悪くなり、ミスも起こりやすくなってしまいます。

人を見分けるのに「靴を見よ」と言われるのと同じこと。

一見服装に気を使っている人でも、靴を見れば分かるように、一見仕事ができる風の人でも、デスクを見れば分かるのです。

【対策】帰る前に、デスク掃除をするとスケジュールに入れる

自分のデスクが汚いのなら、まずは片づけることから始めてください。

仕事で実績を残し、できる人になるのはそれからです。

デスクの整理は、毎日行うタスクとしてスケジュールに入れてください。

帰る前に行えば、次の日気持ちよく仕事を始められますし、頭の中が整理されて、次の日のスケジュール管理も同時に行うことが出来ます。

出勤と同時に仕事を始めることが出来れば、効率よくスケジュールをこなすことが出来るようになりますよ!

さいごに

ここまで、仕事ができない人の特徴と、その対策について解説してきましたが、いかがでしたか?

仕事ができない人は、できる人になりたいと憧れる一方で、そのための努力を怠っている人や、“できる人”を勘違いしている人も多いです。

周囲から脚光を浴び、憧れられている“できる人”がなぜ、そんなにも信頼を得ることが出来ているのか、その本質を見てください。

そこには、地道な努力と、責任感があるはずです。

仕事に何が必要なのか、仕事とはなんなのか、今一度理解を深めましょう。

華やかに見える“仕事ができる人”でも、行っていることは意外と地味なことですよ!