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仕事できない人の11個の特徴とは?(続き8)

となればもちろん、信用を得ることも出来ないのです。

報連相がないせいで、途中で間違いに気づけ無い

また、報連相がないと、ミスがあっても途中で誰かに指摘してもらうことも出来ません。

ミスに気付かずひとりで突き進んだ結果、大損失を生んでしまうかもしれません。

大きなミスをしてしまった場合、そこからの信頼回復は困難です。

どれだけ頑張っても、ミスをした人というレッテルは、いつまでもつきまといます。

報連相は、そうした間違いをしないためにも必要で、そのために仲間や上司がいるのです。

【対策】オーバーなくらい、まずは細かく確認する

特に新人の時や、慣れていない仕事の時は、オーバーなくらい確認することが必要です。

仕事のミスを防ぐためには、確認をするしかありません。

まず確認、次に確認、最後に確認!です。

仕事は確認の繰り返しなのです。

仕事ができる人は、確認を怠りません。

主体的に行動をしていても、仕事はひとりで行うものではないことを理解しています。

仲間を信頼し、報連相をすることで、さらに強固な関係性を築いているのです。

特徴11.デスクが汚い

最後に、仕事ができない人の特徴として挙げるのが“デスクが汚い”ことです。

これは仕事のやり方になりますが、仕事ができる人とできない人では、ここにも差が出てくるのです。

「仕事ができるかできないかは、デスクを見ればわかる」というのを、聞いたことはありませんか?

デスクが汚いと、周囲から見れば「どこで仕事してるの?」とも思われますし、イメージもよくありません。

デスクが整理されていないと頭の中も整理されていない

デスクは頭の中を表わします。

デスクが整理できていないということは、頭の中も整理できていないことになるのです。

重要なメモが埋もれてしまったり、必要な資料が見つからなかったり…仕事の効率が悪くなり、ミスも起こりやすくなってしまいます。

人を見分けるのに「靴を見よ」と言われるのと同じこと。

一見服装に気を使っている人でも、靴を見れば分かるように、一見仕事ができる風の人でも、デスクを見れば分かるのです。

【対策】帰る前に、デスク掃除をするとスケジュールに入れる

自分のデスクが汚いのなら、まずは片づけることから始めてください。

仕事で実績を残し、できる人になるのはそれからです。

デスクの整理は、毎日行うタスクとしてスケジュールに入れてください。

帰る前に行えば、次の日気持ちよく仕事を始められますし、頭の中が整理されて、次の日のスケジュール管理も同時に行うことが出来ます。

出勤と同時に仕事を始めることが出来れば、効率よくスケジュールをこなすことが出来るようになりますよ!

仕事ができない人の性格的特徴って?

では、ここからは仕事ができない人の性格的特徴をみていきましょう。

1.プライドが高い

プライドがからっきし無いのも問題ですが、ありすぎるのも問題です。

プライドは実力と実績に基づいて持つべきものですが、それを超えてくると仕事ができない人間になってしまいます。

実力を伴わないプライドは、周囲から見ると「おバカさん」です。

おそらく自分でも、そう思われていることに気付いているでしょう。

しかし、それを認めるのはよりプライドが傷つくため、周囲が文句を言えないほど声を大にして「自分はすごいんだぞ!」というアピールに走ります。