例えば、「◯◯さんと一緒にいる時間、本当に楽しい」や「◯◯さんとだったら、遊びに行きたい」「◯◯さんと飲みに行ってみたな」など、2人の時間を過ごしたいことをアピールすることが大事です。
常に「◯◯さん」と男性の名前を入れることで、男性は自分の重要性を確認できます。
「自分は間違いなく、嫌われてない」ということが分れば、男性も大胆になれるのです。
自分を好きになってくれる女性に対して、イヤな気持ちになる男性はいません。
男性に好きを伝えるときは「特別感」を伝えることが大事です。
「したい」
女性の方から「したい」という気持ちを伝えることは勇気がいることですよね。
でも、今の世の中、女性の方から誘うこともアリの時代です。
「したい」という言葉に含みを持たせるなら、やはりシーンが大事なポイントになります。
職場内で「したい」という言葉に含みを持たせても、相手は通じることがありません。
終電間際やデートの終りが近くなった時が、「したい」という言葉をいうタイミングです。
男性から終電の時刻を伝えられたときに「もっと一緒にいたいな」や、「もう少し、一緒にいたらダメ?」と聞き返すことがおすすめです。
これはデートの時の別れ際にも、使える含みを持たせる言葉です。
逆に、男性が終電時刻を気にしていないときは、そのまま終電時刻を過ぎるまで会話をしてみるのです。
そして、終電時刻が過ぎたら、相手の男性に「楽しくて終電過ぎてしまった、どうしよう?」と男性に聞きます。
男性が「どうしようか・・」と悩んでいたら、「酔いもまわってきて、眠くなってきたし、泊めてもらえる?」と大胆に言ってもOKです。
「酔いもまわってきて、眠くなってきたし」という言葉で、「私はエッチなことを連想していない」と、計算的な言葉です。
もちろん、男性は「泊まるということは、チャンスがある」と想像します。
含み言葉は、相手を連想させる大胆な言い回しが大事なのです。
「いきたい」
男性をとことん色仕掛けで落とすなら、「いきたい」という含み言葉もプラスしましょう。
男性は「いきたい」というフレーズに敏感に反応して、興奮します。
エッチも一方的に男性だけが盛り上がっていると、男性も冷めてきてしまうからです。
「いきたい」という気持ちを伝えることは、共に今の時間を盛り上がりたいという言葉の表れです。
是非、男性とエッチなシーンになった時は伝えるようにしたいものです。
「いきたい」という言葉をストレートに伝えることに抵抗がある場合もありますよね。
その時は、「一緒に楽しもうね」でも、「大好き」や相手の名前を連呼することでも良いと思います。
相手の男性がより興奮することで、共に「いきたい」気持ちが一致します。