せっかくのチャンスを逃さない
そして、どうしても都合が合わない場合は、日時を変えるなどの対処も仕方が無いにせよ、やはりせっかく友達になりたいと思っているのであればそのチャンスを逃さないではありません。
都合が合わないならまだしも、気乗りしないからという理由で断ってしまってはもったいないです。
ですので、誘いがあったら極力そちらを優先出来るようにしましょう。
8.共に楽しむ
そして、せっかく誘ってもらっても、楽しそうにしてなかったりしたら、相手ももう誘いたくないと思うかもしれません。
ですので、せっかく誘ってもらったのだったら、楽しそうに過ごすことが大切です。
中には表情が乏しく、なかなか他の人に見えない人もいるかもしれません。
もし、そのような指摘を過去に何度かされたことがあるのであれば、鏡などを見て、笑顔の練習をしましょう。
そして、楽しそうにしているところを表現できるように努力してください。
「一緒に」がポイント
そして、誘ってもらって遊びに行く時、大切なのは一緒に楽しむことがポイントです。
自分1人が楽しくても仕方がないですし、相手だけが楽しくても一緒に遊ぶ意味がありません。
ですので、なるべくお互いに楽しめるということを重視して考えていきましょう。
9.聞き手にまわること
基本的に人は話すことの方が好きです。
ですので、ついつい話過ぎてしまうというのもあるかもしれませんね。
ですが、裏を返せば話すことが好きですので、聞き手に待ってくれるととても気持ちよく話せます。
ですので、話下手で悩んでいる人であれば、むしろ聞き上手になってしまえばいいのです。
そうすると、あなたに話を聞いてほしいと友達付き合いが続く可能性が大です。
相手が楽しく会話できるようにする
相手に楽しく会話をできるようにするにはコツがあります。
まずはしっかりと相槌を打つことです。
全く相槌がない状態で話していると、壁に話しているようでだんだんと面白くなくなってくるのです。
そして、楽しく話す事は肯定してもらったほうがやはり楽しく話しやすいところがあります。
ですので、「そうなんだね。」とか「大変だったね。」と言ったように、相手の気持ちを汲むような相槌の方が良いと言われています。
10.強引に友だちになろうとしないこと
友達になりたいと思うと、ついつい少し一生懸命になり過ぎてしまう人もいるかもしれません。
ですが、やはり強引に友達になろうとすると、その分一生懸命だったり無理のあるような態度になることから、相手の精神的な負担になることがあります。
ですので、友達になれたらいいな位の気持ちで、強引に友達になろうとしないほうがいいです。
しつこいと警戒される
やはり、友達になりたい気持ちは嬉しいけれど、何か裏があるのではないかと思われてしまい警戒されるところがあります。
大人になってからよくあるのは、「実は宗教の誘いなのではないか?」とか、「ゆくゆくは何か売りつけられるのではないか?」と言うような不信感があるのです。
実際に、久しぶりに同級生にあったなと思ったら、そのような話が出てきたという事はよくあることです。
学生時代だとそのような利害が絡んだ話は無いのかもしれません。
でも、自分が好きなのではなく、1人になりたくないからなのではないか?と思われるとやはり気分は良くないです。
どんな時に友達が欲しいと感じる?
ところで、あなたはどんな時に友達が欲しいと感じますか?
普段は仕事に学業に家事にいそがしく過ごしている人が多いでしょうから、ふとしたきっかけで友達っていいな、友達ほしいなと思うわけですよね。
皆さんがどんなときに友達が欲しいと感じることが多いのか、列挙してみましょう。