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ムカッとしたとき怒りを抑える7個の方法(続き3)

バッティングセンター

仕事や人間関係のストレスが溜まるとバッティングセンターに行く男性も多いのでは?

まさにムカッとしたときに一心不乱になってバットを振っているとスッキリしますよね。

バッテングセンター=男性のイメージが強いですが、最近では女性にも人気です。

最初は飛んでくる球を打つことは怖いですし、なかなか上手に打つことができないものですが時間と共に飛んでくる球にも慣れてバットで打つことができます。

そのときの気分と言ったら、スッキリとして気持ち良いもの。

バッテングセンターは一人の世界です。

ブースに入り、ただひたすら誰に気を使うわけでもなく飛んでくる球を打つ。

そんな単純な行動を一人で一心不乱していると、ムカッとした気分も忘れてしまうものです。

一昔前はバッテングセンターも低迷状況でしたが、近年バッテングセンターの数は増えてきました。

繁華街でも雑居ビルの屋上がバッテングセンターになっていたり、室内でもモニターを見ながらバットを打つことができます。

飲み会の帰りにノリでバッテングセンターに行く若者も多いです。

それだけ、ストレス社会になっているのでしょう。

ムカッという気持ち、どこかで発散したいと思っている人が多いからこそ、バッテングセンターの需要が高まっているのです。

無理しない

ある程度の我慢をすることは必要なことです。

しかし自分のキャパ以上に我慢してしまうと、その我慢はいつか爆発してしまいます。

何事も無理をしないことが大事です。

例えば、ヘビースモーカーの人が「禁煙する」と制限して全く吸わなくなること。

数時間前まで何本もタバコを吸っていた人が、いきなり宣言しても無理な話です。

イライラとして、いつの日か限界がきます。

その限界がより、禁煙宣言する前よりも酷い状況となるのです。

怒りも同じこと。

普段からイライラとしている人が絶対に怒らないと宣言して感情を抑えていても、余計にイライラとします。

無理しないことで自分の中にゆとりができます。

我慢しすぎない、無理しないことが自分自身の感情をコントロールすることができます。

常にゆとりを持つ、無理をしないようにしましょう。

他のことに集中する

イライラしやすい人はひとつのことに集中しすぎる傾向があります。

例えば職場でイライラする人が1人いるとしても、その相手のことばかり考えていませんか?イライラする人なのに行動や言動に対して集中しすぎています。

イライラとする問題に集中しすぎないことが大事です。

物事を客観的に見ることでイライラする感情を抑えることができます。

ひとつのことに集中せずに、他のことにも集中してみては如何でしょうか。

他のことに集中することは、物事を客観的に見ることができます。

毎回、同じ人にイライラするのであれば、他のことに集中することで相手の存在を忘れることができます。

集中力を高めることにより、無駄なことにイライラしなくて済みます。

イライラとしてしまうことは無意味です。

イライラすることで何の得にもなりません。

イライラとすれば普段できることが出来なくなる、作業をスムーズに進めることができなくなります。

集中力を高めて、イライラする感情をなくしていきましょう。