ですが、職場で泣いて凹んでいる女子が日本犬タイプの男子に頼ってきたらアウト。
既婚者であろうと自分を頼ってきてくれる女子を見てみないふりは出来ません。
「この子を守ってあげられるのは自分だけ」と変な正義感が芽生えてしまいます。
ここは器用に進んで行くことができればよいのですが、基本的に日本犬タイプの男子は不器用な男ですから・・・・。
浮気なんてできるようなタイプじゃないのに、同情から愛情に変わることもありです。
必ずしも御主人が結婚した最愛なるパートナーとは限らないのです。
日本犬タイプが認めた御主人が見つかると全力で守ってしまうのが、日本犬タイプの男子といえます。
頭脳明晰
日本犬タイプの男子は基本的に頭が良いです、誠実で頭脳明晰となると最高な男子ですよね。
しかしこの頭脳明晰な部分も「オレはすごいだ!」とアピールすることがない、それも周囲から好かれる魅力のヒトツです。
脳ある鷹はツメを隠す!まさに無駄に自慢をしない男子、例えばアウトドアでライターやマッチを忘れてしまった・・・どうしよう?
なんて言った時にも「〇〇をすれば火を起こすことができるよ」とサラッと知識をだす。
みんなが困ったているときにパッと解決することができる日本犬タイプの頭脳明晰部分。
グループに1人はいる、頼りになる存在こそ日本犬男子と言えるのではないでしょうか?
それこそ、「デキスギ君」なども日本犬タイプかもしれません。
頭脳明晰でありながらも、自慢をしないからこそ人に好かれる魅力があるのです。
また「カツオ君」なんかも意外と頭脳明晰です。
テストの点数は悪いような気がしますが、実はちょっと努力すればできる男子ですし、そもそも生き方や世渡りが上手で敵を作らない賢さがあります。
だからこそ花沢不動産の婿にでも!!なんて言われる頭脳明晰さが買われているのです。
頑固
日本犬タイプのマイナス面になりつつあるところが妙に頑固な部分ですね、これは日本犬タイプの性質だから仕方ないことです。
もともと日本人は他の国に比べると我慢強い面があると言われています。
たとえ自分自身が辛い状況だとしても弱音をはくことはあんまりしません。
とても我慢強く変なところで頑固と言われてしまいます。
頑固でいることが美学、男らしさと感じている男子も多いです。
どちらかと言うと古い人間的なイメージが強い日本犬タイプの男子、最近のゆとり世代というよりも昭和タイプの男子です。
甘えないというポリシーのもとに活動をしています。
ゆとり世代の男子の中にも妙なところで頑固ぶりをアピールするタイプはいますが、自分のスタイルを変えない、自分らしさを大事にする。
結構、融通が利かないが利かない頑固さがあるにも日本犬タイプの男子。
ここをどう持ち上げるかが、女性の器量にもかかわってくるところですね!
浮気をしない
日本犬タイプの男子は、浮気は絶対にせず、一途に相手のことを想う傾向にあります。
忠実なタイプであるため、相手が嫌がることもしませんし、裏切ったり、騙すようなことは絶対にしません。
誠実で真面目なタイプであるといえるでしょう。
浮気をするくらいなら別れを選ぶのが日本犬タイプの特徴。
筋が通らないことが嫌いですし、同時に複数人の人を愛せるほど器用なタイプでもありません。
常識を重んじる
また、日本犬タイプの男子は、常識を重んじるタイプが多いといえます。
そのため、常識から外れるような行為は大嫌い。
また、彼女に対しても常識を求める傾向にあります。