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何もかもうまくいかないと感じる20...(続き2)

しかし「自分のせい」というわけではないのです。

物事がうまくいかない時、こんなにも自分は頑張っているのになぜ?と思うこともあるでしょう。

そうなんです。

努力をしていないわけでも、堕落しているわけでもないのです。

うまくいかない期間だって自分なりにうまくいくように頑張っているはずです。

それを自分のせいで何もかもうまくいかないと思ってしまうのは、逃げでもあります。

「どうせ自分が悪いんだ」「自分のせいで何もうまくいかない」そう思うのって実は楽なことなんです。

それ以上考えなくて良いからです。

しかしこれでは本質的な改善策は何も見えません。

何もかもうまくいかない時「自分のせいだ」という考えは一度捨てた方が良いでしょう。

3.運や霊のせい?

何もかもうまくいかない時。

風水に頼ったり、御祓いに行く人もいます。

この悪い負の連鎖が悪い運や悪い霊の仕業だと思っているからでしょう。

現実的にはうまくいかないことが運や霊のせいであるということはありません。

しかし運気が下がっている時なのかもしれませんね。

ものは考えようで、信じるも信じないもその人次第です。

自分には悪い流れがきていると思い、風水に頼って実行して、それからうまくいくようになるのであれば、信じて救われたということでしょう。

運や霊のせい!と決めつけるのは間違っていますが、それも一つの原因として自分の悪い流れを変えるきっかけにしてみるのは良いかもしれません。

何もかもうまくいかないと感じる20個の原因

何もかもうまくいかない!
一度そう思ってしまうと、本当にやること全てがうまくいかなくなってしまいます。

これは「うまくいくはずがない」という自己暗示からくるものなのでしょうか。

それとも本当に何もかもがうまくいかないスパイラルにはまってしまっているのでしょうか。

ここからは、何もかもうまくいかないと感じる原因についてを紹介していきます。

1. 諦めるのが早い

何もかもうまくいっている時は、自分がやることに自信があります。

途中でミスをしても、断られても、思うような結果が出なくても・・もう少しやってみよう!としがみ付くことができるのです。

その結果、諦めなかったからこそ達成できたことも多いでしょう。

そしてまた一つうまくいったことが自分の自信へと繋がります。

まさにプラスの連鎖ですね。

反対に何もかもうまくいかない時は、自分の気持ちがとてもマイナスになっている時です。

結果が出る前に「どうせ・・」という気持ちが働いて諦めてしまうのです。

もう少し頑張ればできたことも、頑張る前に意味がないからとやめてしまうのです。

どんな時でも諦めるのは全力を出し切ってからでないと、本当にうまくいかないことだったのかどうかがわかりません。

自ら負の連鎖を導いてしまっているのです。

2. 自分に自信がない

同じことがあっても、自分に自信がある人と自分に自信がない人とでは感じ方に大きな違いがあります。