50年生きていても恋愛できない人だっています。
まずは恋愛をしているということを満喫するだけで良いのです。
2. 人の目はさほど意識する必要はない
生きている以上、人の目が気になるのは仕方のないことです。
でも人は、自分が思っているほどあなたに関心はありません。
誰しも一番可愛くて大切なのは、自分自身なのです。
なので、人の目を意識しすぎる必要はありません。
人の目を気にしていると、やりたいことの半分もできないことがあります。
言いたいことを少しも言えないことがあります。
でもそれでは、何も変わりません。
自分を隠して人に流されて生きていくことしかできないのです。
「どう思われてもいいや」と少し肩の力を抜いて、自分の思うように行動してみましょう。
それが思わぬ結果に繋がることは多いはずです。
そこから良い方向に物事が進みだすことも多いはずです。
何より自分らしく生きていることに、人生の楽しさを感じることができるはずです。
人目を気にしてばかりの自分は卒業してみましょう。
3. 人のために何か出来ることに喜びを感じられるようになる
例えば看護士や介護士は、人のために何かをすることでやりがいを感じる仕事です。
自分で生活をするのが困難である人の役に立つことで、自分の喜びを感じることができるのです。
これは何かをされたわけでもなく、何かをしたことで得る喜びです。
日常の中で人に何か出来ることで喜びを感じられるようになれば、あなたが人に何かするだけで自分自身が毎日幸せな気持ちになるのです。
これって素敵なことですよね。
・電車で席を譲った
・残業で残っている同僚の手伝いをした
・大切な人に美味しいご飯を作った
このような自分が人にしたことで自分が喜びを感じることができれば、あなたの人生は喜びに満ち溢れたものになります。
またそうしているうちに気が付くとあなたの周りには人が集まってくるでしょう。
見返りを求めるのではなく、人に何かをしたという事実だけで満たされるようになれると良いですね。
4. 何か大きな目標を立てて達成する経験を得る
達成や成功の経験がないと、自分に自信もなく、何にも挑むことのない人生を送ってしまうことになります。
そこで一度自分にも達成することができるという自信と経験を与えてみましょう。
そのためには、現実的である大きな目標を立てます。
そして目標を達成するための計画を立てます。
その計画通りに進まない時は、また計画を立て直せば
大丈夫。
焦らずゆっくりと目標へと近づいていきましょう。
達成する経験は自分を大きくします。