希望を持ちたいと思うなら焦らないで冷静になることが必要です。
希望を持てなくなるキッカケは思い通りにことが進まないことです。
希望を持っても叶わないなら意味がないと感じるようになるのです。
例えば焦って運転をして目的地に早く着こうとしますが、結果的に焦っても信号でつかまったり、事故を起こしてしまい倍の時間がかかることになります。
希望も同じで焦ることで倍の時間がかかることになります。
まずは冷静になり希望に向けて計画を立てることを覚えましょう。
5. 他人と自分を比べすぎない
とかく人間はオンリーワンになろうと思ってもなれない生き物です。
すぐに他人と自分を比べてしまうことありませんか?
他人と比べて自分が勝っていると気分が良いですが、比べる人の多くは他人よりも勝っていません。
それは気持ちの上ですでに余裕がなく負けているのです。
他人と自分を比べることで常にピリピリとした考え方になり余裕がありません。
逆に他人と自分を比べない人は人生を楽しむ時間があるのです。
希望を持つことができる人は心に余裕があり楽しむことができる人です。
常にピリピリとして他人と比べている人には隙間がありません。
他人と自分を比べることで切磋琢磨できることもモチロンありますが、他人と自分を比べすることで自分で自分の足を引っ張ってしまうことになります。
楽しい希望を持てる、楽しい人生を歩きましょう。
6. 自分を好きになる
自分を好きになることは簡単なようで難しいことです。
ですが自分を好きになれないと自分を信じることもできないのです。
希望を持っても自分を好きになれないことで「どうせ叶わない」とあきらめてしまいます。
自分を好きになると「自分はできる」と信じることができます。
希望を持ち、なかなか前に進めないで戸惑っているときも自分を好きなら信じて自分自身に応援することができます。
希望を持つことは必ずしも順風満帆に行くものばかりではありません。
むしろスムーズに行かないことの方が多いでしょう。
希望を持つことをあきらめる方の多くは思い通りに行かないことで挫折します。
自分を好きになることで落ち込んでいるときも自分を励ますことができます。
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7. 自分よりも人のために頑張る
自分よりも人のために頑張る人は素晴らしい人です。
ですが思っている反面、なかなか自分よりも人のために頑張ることは難しいことかもしれません。
それは人間は損得を常に考えてしまうからです。
希望を持つことも結局は希望を叶えたときの周囲の賞賛を求めているからです。
希望を持つときに邪魔になるものは「邪念」です。
自分のために頑張ると他人が邪魔に感じてしまいます。