『たのしいことないかな』が口癖になってしまっている人の特徴に、子供っぽいということが考えられます。
子供っぽいと、いつでも楽しいことを探していたりするでしょう。
ちっちゃい子でも、しょっちゅう『なんかたのしいことないー?』と聞いてきたり、『どっか出かけたいー』と言う子がいると思います。
そのころのまま大人になってしまった人もいるのかもしれません。
なので、なんの気なしに『たのしいことないー?』と聞いてくるなんてこともあるのでしょう。
かまってちゃんタイプ
いつでも誰かに構ってほしい『かまってちゃんタイプ』の人も、『たのしいことないかな』が口癖になりやすい傾向にあります。
かまってもらう一つの手段として『たのしいことないかな』と聞くんです。
『たのしいことないかな』と聞けば、相手は自分のことを考えてくれたりアドバイスしてくれたりしますよね。
かまってちゃんタイプの人は、このことが嬉しかったりします。
なので、楽しいことを探すというよりも、自分のことを考えてほしいという気持ちから口癖になってしまっていることも考えられるでしょう。
口先だけの言葉が多い
イライラしてしまう原因の一つとして、実際に試したりしていることを見ないことも多いでしょう。
『たのしいことないかな』と聞かれたから、自分なりに考えて教えてあげて、その場では『面白そう!』と言っていたり、『やってみる!』と言っているにも関わらず、いつまで経ってもやってみた気配がなかったりしたら、がっかりしてしまったりすることもあるかもしれません。
『たのしいことないかな』と気軽に聞いてくる人は、なぜか口先だけのことが多いのです。
なので、いつも口先だけで物を言っているなと感じる人から、『たのしいことないかな』なんて質問されたとしても、あまり真剣に考えないようにすることも必要なのかもしれませんね。
思考回路がネガティブ
何に対してもネガティブな物の考え方をする人は、自分に自信がなくて何かを始められない人が多かったりします。
そのため、どうしても自分以外の意見を求めて『たのしいことないかな』と聞いてしまうのかもしれません。
しかし、根本がネガティブ思考なので、なかなか行動に移すこともできなかったりします。
そして、自分にもハードルの低そうなことを求めて、また『たのしいことないかな』と聞いてしまったりするんだとか。
いつも表情が暗い
表情で人を判断してしまうのは、必ずしも正しいこととは言えないでしょうが、傾向として『たのしいことないかな』というのが口癖になってしまっている人には、いつも表情が暗い人が多いんだそうです。
表情が暗いと、明るい人に比べて色々と損してしまったりします。
人間関係を良好にするのも時間がかかってしまったり、人との距離を縮めるのも時間がかかることがあるでしょう。
そして、表情が暗いことによって、人も寄り付かなくなってしまったり、それだけで暗い人と位置付けられてしまうなんてことも考えられます。
なので、表情が硬くなってしまったり暗くなってしまいがちな人は、なるべく暗くならないように、柔らかい表情を心掛けるようにするのもいいかもしれません。
周囲の人も近寄りがたいオーラがある
表情が暗いと、そうではない人に比べてなかなか近寄りがたいオーラが出ていることも多いですよね。
近寄りがたいオーラが出ていると、楽しいことが耳に入ることも少なくなってしまうこともあると思います。
そのため、自ら周りに聞かないといけないこともあるのかもしれません。
楽しいことは簡単にやってくる!
楽しいことないかな?という時のおすすめのことを紹介しました。
楽しいことって、実は身近にいっぱいあって、自分の行動次第では簡単にやってくるものなのではないでしょうか。
楽しいことなんて全然ない!なんて決めつけずに、どんどん楽しいことを見つけてみてください。
楽しいことは気の持ちようです!
楽しいと思えることが増えれば、退屈な毎日が刺激的で新鮮な毎日に変わるはずです。