それってどちらが目上なのか分からないですよね。
しかし、なかには「君のところにいくよ」なんてこちらにきてくれる目上の人もいます。
アポイントメントもなしに来てしまったのであれば、思いっきり出来る限りのおもてなしをするしかありません。
反対にあらかじめ「◎日の×時にいくよ」なんていわれた場合は、あなたから「いや私がそちらにお伺いいたしますよ」なんて伝えておきましょう。
そうするとで目上の人は自分のことを敬ってくれている、違うレベルで見つめてくれているのだと実感することができます。
それに目上の人と一緒に行動するとあなたにはメリットしか持たされないことが多いので、やはり会いたいと思うときには着てもらうのではなく自分から会いに行くほうがいいでしょう。
そのときにも必ず「都合の良い日時」などを聞きだすようにしましょう。
あなたのスケジュールを中心に考えてしまえば、目上の人からは「自己中心的な人であり、自分の立場をわきまえていない人」と思われるだけです。
それってとても嫌ですよね。
少しだけ媚びを売る
なかには、ゴマをするのなんてありえない!なんていう方もいるかもしれませんね。
しかし、たまにはそういうことをしておくべきです。
なぜかといいますよ、そのように媚を売っておくことによってあとあとあなたにチャンスがめぐってくる可能性が高いからなんですよね。
しかし、たくさんゴマをすったり、媚をうってはいけないですよ。
目上の人だってバカじゃないので利用とされていることくらいスグに分かります。
それまでにあなたと目上の人の間で築いた関係も、その過度な媚売りのせいで崩れ去ってしまうかもしれないです。
よく言われていることですが、壊れてしまった信頼関係を戻すのってとても大変なこと。
だからこそ、媚をうる際には少し警戒しながら相手の様子をみながらしたいものですね。
サポートをする
目上の人ってどこか完璧なような気がしているかもしれません。
しかし、あなたと同じ人間なんです。
あなたに欠点があるように、目上の人にもどこかに欠点を持っているもの。
そこをサポートしてあげましょう。
しかし、なかには「ふれられたくない」と思っている人もいるので相手の性格や行動傾向を見極めてからにしましょう。
また、タクシーを呼ぼうとしているのであれば、あなたが電話で呼ぶのもいいかもしれないですね。
要は、あなたと一緒にいるときの目上の人の気持ちをよくしてあげることなんです。
それってあなたがおもてなしをする人側になったと思うと分かりやすいかもしれません。
至れり尽くせりのサービスってとても居心地がよきうて、またここに来たいと思わせてくれる何かがありますよね。
あまりにも至れり尽くせりにしてしまうと疑われてしまいますし、なかにはそのようにされるのが苦手に感じている人もいます。
ですから、相手の傾向を見極めながらサポートを躍り出るようにしましょう。
贈り物をする
目上の人ってなにかにつけてあなたや他の誰かにプレゼントをしていませんか。
それって誰かにプレゼントすることがとてもすきなんですよね。
なぜすきかというと「贈られたときの嬉しい気持ち」を知っているからなんです。
きっとあなただって、誰かから贈り物をされたときって心が震えるようなとても嬉しい気持ちになるのではないでしょうか。
もしも、これまでにそのような経験が無いという方は、そういう気持ちを持つ人がいるということを理解しておいてください。
いつもお世話になっている目上の人だからこそ、お誕生日や会社の記念日などにお祝いを贈るといいでしょう。
お酒が好きな目上の人であれば、お酒がいいかもしれないですね。
目上の人と長期間にわたって一緒にすごしていると、少しずつ相手の気持ちが分かるようになってくるものです。
たとえ、それが目上の人であっても「この人はこういうものがすきなんだな」なんていうものが分かるようになるかもしれません。