男うけは良かったりしますし、目的は果たしているのがこのタイプかもしれません。
一方で、女性からはとっても嫌われるのがこのタイプ。
でも本人は、男性にかまわれるのを目的としているので、女性からはどう思われようと、あまり気にしていないのでしょう。
そんな態度がますます、女性の反感を買う…。
そんな図式が成り立っているのは昔からです。
そんなぶりっ子が鼻につくのは、やっぱりどこかで羨ましいからかもしれません。
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隠れかまってちゃんもいますよね
隠れかまってちゃん…人は皆、かまって欲しい欲求があると思うので、みんな隠れかまってちゃんかもしれませんけどね。
ただ、かまってちゃんであることを隠しているにも関わらず、かまって欲求が強いタイプは案外厄介だったりしますよね。
一番計算で動いているのが、隠れかまってちゃんと言えるかもしれません。
実は隠せていないだけで周りは気付いている(笑)
欲求が強いと、本人は隠しているつもりでも、大抵隠せていません。
言っていることとやっていることが食い違っていて、余計にウザイと思われてしまいます。
実際に私の父や姉はこのタイプ。
一見面倒くさくないサラッとした性格を演じていますが、中身はかまって欲求でいっぱい。
これって言葉や行動の端々に表れてしまうもので、完全に隠すのって無理なんです。
それならいっそ、分かりやすいかまってちゃんのほうが、可愛げがあったりもします。
人は誰でもかまってちゃん要素を持っているはず…それでも、嫌われる人とそうでない人がいる。
それは、ちょっとした違いなのかもしれませんね。
かまってちゃんとの付き合い方
適切にかまって上げれば、良い関係を気づける!
それによって、周囲の対処の仕方も変わってくるんです。
的確に欲求を満たしてあげれば、満足して大人しくなるかもしれませんよ。
でも、仲良くなるべきかは人それぞれ
私の場合、かまってちゃんだからと言って、特に相手にはしませんし…
全くかまってくれそうもない私に、かまってちゃんが近寄ってくることもあまりありません。
かまってくれそうな相手を見極めているというのも、かまってちゃんとメンヘラの違いかもしれませんね。
ただ、かまってちゃんが家族だったりしたら話は別です。
かまわない訳にはいきませんからね。
それでも、言いなりにはならないようにしていますよ。
相手の自立心を促すように、対応するのが共依存を防ぐ方法なんだと思います。
かまってちゃんの特徴
さて、ここまでは“かまってちゃん”をタイプ別に解説してきましたが、ここからは、その言動や行動から、かまってちゃんに見られる特徴を挙げてみたいと思います。
謎だった周囲の人の言動や行動が、実はかまってちゃん行為と判明するかもしれません。
もしくは、自分がかまってちゃんになっていたかも!?
人の指摘は出来るけど、自分に甘かったりするのもまた人です。
自分はそんなつもりはなくても、周囲から“かまってちゃん”のレッテルを貼られているかもしれません。