開発者は、人の欲求をよく理解していたのかも。
それでも、投稿が多すぎると「ヒマなの?」とか「かまってちゃん」と思われてしまうようです。
リア充アピールも、ネガティブアピールも、それが過ぎるとウザイと思われてしまう。
私は特に、ネガティブな言葉を連投する人が苦手ですね。
「腹いてぇ~」とか「〇〇ウザイ」とか、そんな投稿されても反応に困ってしまいますし、こっちまで気分が悪くなってしまいます。
そんな言葉が続くと、結局はスルー。
かまって欲しいんだろうけど、逆効果ですよね。
自慢話をする人も
かまってちゃんの特徴としてありがちなのが、自慢話。
自己顕示欲の強さゆえの言動なのでしょうが、自慢話もしすぎると嫌われてしまうんですよね。
これは、女性のみならず、男性にも多いかまってちゃんの特徴かもしれません。
自己顕示欲が強い人は、男性に多く見られます。
自分の自慢話に周りがいい反応をしてくれることで、優越感を得られる。
そのための自慢話なんです。
男性なら特に、控えめにしてばかりいると、社会での権力闘争に負けてしまいます。
多少の自分アピールは、戦っていく上でも必要なのでしょう。
でもやはり、自慢話もしすぎると逆効果。
自分の自慢話と同様に、相手の優越感も引き出してあげるトーク力。
このバランスが大事なのかもしれませんね。
話を盛る人も
話を盛る人も、かまってちゃんのあるあるかもしれませんね。
話を盛るのは、注目度を高めたいが為の行為。
こういう人は、話し上手だったりもしますよね。
饒舌だからこそ、話もどんどん大きく出来てしまうんです。
周りからの注目度も高く、楽しい話が展開出来ることで、周りにいつも人が集まっている…。
こんな男性が、以前身近にいました。
でもそれも、嘘がばれると一気に信頼度がなくなっていきます。
童話のオオカミ少年の話とも似ていますよね。
嘘ばかりついていると、しまいには本当の話も信用されなくなってしまいます。
これでは元も子も無いですよね。
かまってもらうどころか嫌われてしまいます。
かまってちゃんは、本来の目的と逆の結果を招いてしまうことが多いようですね。
ぶりっ子
かまってちゃんのタイプの所でも取り上げたぶりっ子。
これは基本的に、女子に見られるかまってちゃんの特徴ですよね。
しかも、特に男性にかまって欲しい場合に発揮される特徴とも言えるでしょう。
そして、女性に嫌われるのがこのタイプです。
“ぶりっ子”なんて昔からあるワードで、そろそろ死語にもなりそうですけど…未だに健在。
ということは、ぶりっ子も健在!ということですね。
それでも案外、男性には効果覿面だったりもして、それが尚のこと、女性の反感を買う結果になっているみたい。