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かまってちゃんはメンヘラ?5つのタ...(続き2)

精神的に病んでいる状態であれば、相手にしないでいると、予想もつかない行動に走ってしまう恐れがあるからです。

イケてるアピールをしてくるくらいなら、「はいはい」とあしらってもいいかもしれません。

でもネガティブなかまってちゃんの場合は、相手にしてあげないと、まるでこっちが悪い人かのよう。

罪悪感が引き出されるのです。

そういった扱いづらさから、メンヘラなんて言葉が生まれたのかもしれませんね。

メンヘラな人の特徴について、詳しくはこちらにまとめました。合わせて確認してみましょう。

③「褒めて欲しい」タイプ

扱いづらいと思われやすいメンヘラタイプと比べたら、褒めて欲しいタイプのかまってちゃんは可愛いものかもしれませんね。

褒めて欲しいタイプの人こそ、承認欲求の強いかまってちゃんと言えます。

承認欲求の強い人というのは、自分で自分の価値を確立できず、人に評価されることで自分の価値を見出すタイプの人です。

人に依存しないと自分を保てない

褒めてもらわないと自分に自信が持てない。

人に依存しないと自分を保てない人なんですよね。

そんな人は褒めてあげればいいのですが…このかまってちゃんが嫌われるのは、自分の欲求を満たすことだけを考えているからでしょう。

褒めてもらえれば満足で、相手を褒めることをしない。

または、相手をやたら褒める代わりに、自分を褒めてもらうことを要求してくるタイプ。

常に自分の欲求が優先されている人というのは、嫌われてしまうんですよね。

④「ごちそうして」タイプ

「ごちそうして」もかまってちゃんなのか…と、ちょっと耳が痛い気もしますが(笑)

ごちそうしてもらえると嬉しいし、どこかで「食事をごちそうしてくれる」という行為は大切にしてもらえているような感覚もあります。

何かのお礼に、食事をごちそうすることもありますしね!

食欲って人間の3大欲求のひとつですから、食欲を満たしてもらえることって、結構大事だったりします。

ただ、この感覚の押し付けがあると「ごちそうして」タイプのかまってちゃんになってしまうのかもしれませんね。

私に与えて~!という、やはり自分の欲求のみを押し付ける行為。

注意しなければなりません。

人との付き合いは、相互の気持ちの通い合いが大事。

一方通行だと、不公平感が否めません。

そうして、嫌われる「ごちそうして」かまってちゃんになってしまうようですね。

⑤「ぶりっ子」タイプ

昔から嫌われ者の代表“ぶりっ子”。

このタイプのかまってちゃんは、相当面倒そうですね…。

とはいえ、かまって欲しいからぶりっ子を演じているとも言えるんですよね。

ぶりっ子の人は、もれなくかまってちゃんであるということです。

ぶりっ子の目的はかまわれること。