たとえ、食事代や遊ぶお金を出してあげてもヒモ男と過ごす日々を選んでしまうのです。
それはホスト遊びにも似ている感覚です。
言葉巧みに甘い言葉で相手の女性を引き寄せる。
「将来は結婚したい」「いつまでも一緒にいたい」「一緒にいると本当の自分いられる」
まるでヒモ男が本当に愛しているのは、貴方だけと言っているように聴こえるのです。
ですから、お金なんかよりも将来性をとってしまうのです。
女性をその気にさせることは悪いことと思ってはいけません。
むしろ、女性がその気にさせることで女性を幸せにしていると思うのです。
女性がその気になったら勝ちと思える男じゃないとヒモ生活をすることはできません。
6.まずは安い日用品を買ってもらう
ヒモ男はホストとは違います。
ですから高級なアクセサリーなどは自分から欲しがったりしません。
生活感を売りにするのがヒモ男です。
「靴下、穴開いているじゃない?新しいのないの?」と女性に言われると、甘えるように「靴下なんて新しいのないや、別にいいよ」子供のようにヒモ男が言うことで、女性は思わず「買ってあげるよ」となります。
まずは安い日用品を買ってもらうことで「お金目当てではない」ことを相手に伝えます。
また女性も1000円以下の物であれば、相手に買ってあげている義務感はないのです。
買ってもらうというよりも、思わず買ってあげたくなることがポイントです。
特に日用品は相手の物というよりも日常的に購入する消耗品です。
プレゼントという認識をしてないことが、ついつい買ってしまう理由なのです。
手頃な物から始める
消耗品からはじまり、少しずつ私物に持っていくことがヒモ男の技です。