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自分探しの旅は意味あるの?自分の見...(続き4)

ですので、対話するのは自分のみということで1人で行った方が良いのは言うまでもありません。

やはり複数人で行くと、その人に気を使ったりもしますし、ゆっくりと自分自身と語り合う時間ができないかもしれません。

もし、複数人で行きたいのであれば、そのお友達とは旅行で行くようにし、自分探しの旅は1人で行ったほうが良いでしょう。

いろいろと旅行について調べたことがありますが、自分探しの旅としてうってつけなのは、海外などでのボランティアは気づきが多かった人も多いです。

それも、みんなで行くよりは1人で行き、その日本とは違う現場を目の当たりにし自分の心と語り合うということでいろんなことに気付けることがあるようです。

自然豊かで時の流れがゆったりな場所


先ほども何度も触れているように日本人は基本的に忙しいです。

時間の流れもすごく早く、スピード勝負なところがあります。

ですので、そのスピード感に疲れてしまって自分探しの旅に行きたいと願っている人もいるのではないのでしょうか?

ですので、そのような心の疲れには自然が豊かで時の流れがゆったりの場所が良いのは言うまでもありません。

そのように、ゆっくりとした環境に身をおくことによって、新たな自分とゆっくりと向き合う時間もできます。

ですので、自分探しの旅であれば、都心部ではなく、むしろのどかな田舎がオススメです。

そして、できれば観光地などではなく人があまりいないところがいいかもしれませんね。

人がいないといっても、観光客だらけな所ではなく、むしろその地元の方が多い位の方がいいかもしれません。

本を読むことも自分探しの旅のひとつ


自分探しの旅がしたいと思っても、時間やお金がなければ難しいところがありますよね。

やはり全くお金をかけないのは普通の旅では限度がありますので、容易ではありません。

そのように時間やお金の準備が難しいということであれば、本を読んではいかがでしょうか?

むしろ自分とは関係のない世界が描かれているドキュメントや小説はおすすめです。

文章を読み、想像をして疑似体験をすることで意外な発見があることもあります。

例えば主婦をしている著者は、日常生活は非常に幸せではあるものの単調な毎日だと感じる時があります。

ですので、著者とは全く違う世界の人の話を読むことで、このような世界があったのかと言うような気づきがあります。

そして、そのような小さいことでくじけてはいけないなと思い直したりすることもあるのです。

逆に、自分は到底手が届かない位のお金持ちの人の生活のドキュメントなども面白いです。

自分の見つけ方5選


自分を見つけるのは簡単なようで難しいです。

それはやはり自分を客観視するのは大変難しいことですし、なるべく自分の短所は目をつぶりたいものがあります。

とはいってもせっかく自分探しの旅をするのであれば、ありのままの自分を見つめ直す必要があります。

では、自分の見つけ方にはどのようなものがあるのでしょうか?

自分の長所と短所を把握する


まず自分を知るために大切な事は自分の長所と短所を把握することです。

そうすることで自分の強みなどもわかりまし、どのようなところ改善していったらいいのか、どのようなことをしてその短所をカバーしていったらいいのかいいのかわかるようになります。

ですので、そのような長所短所の把握は非常に重要です。

自分の主観ではなく客観的な視点で考えてみる


よく、「自分の短所ばっかりで長所は全くない!」と言う人がいますよね。

自分に自信を持っている日本人はあまり多くなく、そのように自分が短所ばかりでろくでもない人間だと考えている人が多いです。

ですが、本当にそれは皆さんの客観的な姿でしょうか?

他の人は案外違う目で見ています。

つい自分は何の取り柄もないと思って見てしまうところもあるかもしれないけれど、意外にも自分ができて当然だと思っているところに人は長所を見出しているところがあります。

例えば著者は本当に苦手なことが多く、本当にろくでもない人間だと思っております。