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自分探しの旅は意味あるの?自分の見...(続き6)

友人を増やせる場にたくさん出向いてみる


著者は対人関係があまり得意ではないので、そのようにお友達を増やすのはなかなか消極的なところがありますが、そのような友人を増やせればに出向いてみるのは非常に大きな気づきになります。

特に自分探しの旅に行くことなく、新たな発見ができる方法と言ってもいいかもしれません。

ただ、今までと同じような行動パターンだと友人は増やせません。

ですので、あえて違う場所に出かけてみるのです。

では具体的にどのようなところが良いのかと言うと、クラブイベント、習い事、街コンなどです。

消極的な性格の方であればあるほどに、そのようなところで出会える発見も大きなものがあります。

人脈が増えれば新たな発見も増える


友達がたくさんいる方が良いと言われるのは、なぜだと思いますか?

確かに、無理して友達を増やそうと努力しすぎて辛くなるのは良くありません。

ですが、やはり人脈が増えれば、その分新たな発見が増えることで友人は多いほうが望ましいと言われています。

ですので、新たな出会いを求めるのは自分探しに大変有効なところがあります。

ただ、こちらは人脈が増えれば増えるほどに、人間関係の管理と言うとおかしいですが、まめに連絡を取ったり心配することも増えてきます。

ですので、それが苦手であればそこまで無理をする必要は無いのではないかと個人的に思います。

要らないものは思い切って切り離す


あと大変オススメなのはいらないものを手放す事です。

最近著者は断捨離にハマっていまして、この話題に関しては事欠きません。

確かに家族のものもあるので、手放すのは大変難しいものもあり、そこまですっきりとしていないというのが現状ですが、このいらないものは思い切って手放すことによって、非常に良いことがあったと言う経験をしています。

著者もなかなかものが片づけられず、捨てられないタイプの人でした。

それは何故かと言うと、やはり失うことへの恐怖があったのです。

もし、これを捨ててしまって後に必要なものとなってしまったらどうしようと言うような不安があるから手放すことが難しかったのです。

ですが、色々と対処をして、それを手放すと案外必要なものはそんなにないことに気づきました。

最近いろいろなもので代用が利きます。

そして、子供が作ってきた学校での工作作品なども、持って帰ってきたらそれを写真に撮ることで、その作品はずっとデータとして残ります。

そして、写真ですので、基本的に色あせる事はありません。

その後作品を飾るのはどうしてもスペースも取りますし、それも増えてくるとごちゃごちゃするところがあります。

ですが、写真だけ取っておき、それを処分するとそのスペースも取りませんし、むしろ色々と飾っている時より、スマホ上のアルバムで見ることでこの作品が見たい時にすっと見れるようになりました。

ですので、何も現物をずっと持っておく必要は無いと気づき、だんだんと捨てられるようになってきました。

やはり、そのような管理が苦手な人は極力物を持たない方がストレスなく過ごすことができます。

不要な人、物の束縛から解かれよう


ものに対することもそうなのですが、人に関しても断捨離は非常に有効です。

確かに、先ほどは人とのつながりが非常に大切だと言うことも書きましたが、残念ながら、必ずしも人とのつながり全てが良い関係性と言うわけでは無いので、ときには人との関係を捨てる必要があります。

やはりどうしてもそのような関係性を続けるのが苦痛になるような関係性があるのです。

例えば、うちの子に自分の都合を押し付けて無理やりにでも遊ぼうとする子がいたのですが、やはり色々と無理強いされることが多く、だんだんと精神的に負担が増えてきたようです。

ですので、家の子に遊びに約束は基本的に断るように、つい最近は具体的に遊びたくないと言ったり、家に来ないでと言えるようになりました。

このように、付き合うたびに嫌な思いをさせられる人と無理に付き合う必要はありません。

確かに仕事上の付き合いでどうしても切れない付き合いもあるかもしれません。

ですが、必ずしもその仕事上の付き合いがあるからといってプライベートまで付き合わないといけないと言う事はありません。

ですので、自分を苦しめる存在の人は心置きなく呪縛から逃れてもいいのです。

最近、色々と掲示板でも話題になっていますが、大人の女性になっても母親との付き合いがうまくいかない人もいます。