CoCoSiA(ココシア)

自分探しの旅は意味あるの?自分の見...(続き7)

特に親なので距離を置くとか疎遠にすることに罪の意識を感じている人も多いです。

ですが親子であってもどうしても精神的に繋がれない人がいます。

ですので、そのような人も心おきなく距離を置くようにし、介護などの必要性も、必要最低限の関わりに止めることをも可能です。

この章では人とのつながりについて触れましたが、ものに関しても同じです。

これは捨てられないと思っていても、案外捨ててみるとなんてことなかったものも多くあります。

実は著者も捨てられないものがあり、これはさすがに飾っています。

それは亡き義理の母の作品です。

なかなか亡くなった方の作品を処分しにくいところがありました。

ですが、その中の1つで壊れてしまったものがあり、置いているものによって他の人が怪我をする恐れがあるので、スマホで写真を撮った上で処分しましたが、意外と何もありません。

亡くなった方が作ったものを捨てるなんてと言う罪悪感もありましたが、やはり子供(義母から見たら孫)が怪我をするよりかはむしろ捨てたほうがいいとわかってくれると思い、捨てる決意がつきました。

自分を見つけたいなら行動あるのみ!


断捨離にはまっている関係上、色々といらないものを処分について熱く語ってしまいましたが、自分探しの旅に話を戻すと、もしかしたら自分探しの旅で自分が見つからない可能性があっても、とにかく行動に移さないことには何もなりません。

たとえ自分が見つからなくても決してそれを無駄にはなりません。

ただの楽しい旅行だったというだけになってもそれは大切な思い出になります。

ですので、自分探しをしてみたいと悩んでいる頃のであれば、行動を起こしてみましょう。